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MR



MRとは「Mixed Reality」を省略した言葉で、ARとVRを合わせたものです。仮想世界の情報を現実世界と重ね合わせて体験できる仮想世界と現実世界を融合させる技術です。

MRでは主体は仮想世界(VR)であるものの、現実世界の情報をカメラなどを通して仮想世界に反映することが可能です。仮想世界に現実世界の情報を重ねて、同じMR空間にいる複数の人間が同時に現実の情報を得たり、同じ体験をすることが可能です。

MRについて解説するイメージ画像

MRの代表的な例として、マイクロソフトが開発したMRデバイス「Microsoft HoloLens」を活用した医療現場での事例があります。

HoloEyes株式会社では医療向けのアプリケーションを提供しており、患者のCTスキャンデータやMRIデータを3次元上に再構築できます。これまで医師は2次元のデーターを脳内で3次元化していましたが、HoloLensを用いることで、現実の患者の様子を確認しながらVR空間で医療データを確認できます。VR空間で医療データをビジュアル化をすることで若手医師や医学生との非言語化されたコミュニケーションをすることも可能です。

またフランスの医療会社ExelusはHoloLensを活用した遠隔医療を行っています。患者および患者と同じ場にいるユーザーと医者をオンラインでつなぎ、患者と同じ場にいるユーザーが、医者の監督・助言のもと医療行為を行うことで、医者のいない地域などでの遠隔医療が可能となりました。MRを利用することで、遠方にいる医者は医療行為をするユーザーと視界を共有することができ、医療行為を行うユーザーには現実世界と仮想世界が連動した表示も可能なため、よりわかりやすい説明ができます。

近年では、AR/VR単体での活用ではなく複合的に技術を組み合わせたMR技術でさまざまな課題を解決しています。


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