AR(拡張現実)のトレンド・事例がココにアル「アルゴ」

メ~テレキャラクター・ウルフィと写真が撮れるARフォトフレームが登場!東山紀之がナビゲーターを務める「藤前干潟のキセキ~“楽園”とごみの未来~」放送記念

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

名古屋テレビ放送(メ~テレ)の公式アプリ「ウルフィアプリ」にて、ARマーケティングツール「LESSAR」を活用したARフォトフレームが配信されています。ARフォトフレームは報道ドキュメンタリー番組「メ~テレ60周年 藤前干潟のキセキ~“楽園”とごみの未来~」(2023年3月21日13時45分~)の放送を記念して制作され、ARでメ~テレのオリジナルキャラクター・ウルフィと一緒に写真撮影を楽しめます。


ARフォトフレーム体験方法

  1. ①スマホに公式アプリ「ウルフィアプリ」をインストールします。
  2. ②画面内にある「お楽しみ」をタップ、続いて「ARフォト」を選択します。
  3. ③カメラのアクセスを許可すると、ARでウルフィ&藤前干潟の生き物たちが出現し、まるで海の中にいるかのような写真を撮ることができます。


ARにはアプリ不要でAR体験ができるARマーケティングツール「LESSAR」が導入されており、リリースのきっかけとなった報道ドキュメンタリー番組「メ~テレ60周年 藤前干潟のキセキ~“楽園”とごみの未来~」の藤前干潟をモチーフにしたARフォトフレームがデザインされています。

報道ドキュメンタリー番組 「メ~テレ 60周年 藤前干潟のキセキ~“楽園”とごみの未来~」とは

名古屋市南西部に位置する藤前干潟に密着したドキュメンタリー番組。庄内川・新川・日光川の河口部で名古屋港の一番奥にある藤前干潟は、約40種にもおよぶシギ・チドリ類の渡来地で、日本国内でも有数の「野鳥の楽園」として知られています。その干潟を約1年半にわたり取材し、干潟の魅力や海洋汚染によるごみ問題について報道します。ナビゲーターは東山紀之が担当。

また放送に先駆け、藤前干潟を学ぶ特設ページ「のぞいてみよう!名古屋港の“楽園”」がオープン。動画や「うごく生き物ずかん」、クイズなどを通して藤前干潟に関する知識を深めることができます。

ARGO編集部のひとこと

弊社が提供するARマーケティングツール「LESSAR」はウェブAR体験のみならず、ARの体験ログ(年齢や性別、アクセス時間などの詳細なデータ)まで取ることができるクラウドサービスです。本事例のようにSNS映えするARフォトフレームを作成できるため、SNSを軸としたキャンペーンに最適です。直近ではTBSドラマ「夕暮れに手をつなぐ」の放送前プロモーションに採用され、1週間で9.6万回再生、1人あたり3回以上体験され、SNS投稿も1000件以上と反響を集めました。ARを体験→SNSで拡散・共有によってキャンペーンやプロモーションの認知拡大を図ることができます。

INFO

ARアプリ「ウルフィアプリ」

関連リンク

  1. 名古屋テレビ【メ~テレ】公式サイト
  2. 藤前干潟のキセキ ~“楽園”とごみの未来~特設ページ

関連記事

日本テレビ放送網株式会社のサービス「日テレXR」体験イメージ

ARアプリやコンテンツなどを含むXRコンテンツ制作支援サービス「日テレXR」提供スタート!日テレ独自の課題解決サポート

岩下の新生姜ミュージアムオリジナルARフォトフレーム

岩下の新生姜ミュージアムでバレンタインにぴったりのARフォトフレームを配信!イワシカちゃんとハートいっぱいの写真を撮ろう

ARでKing&Princeに会える「お家で動く!触れ合える!? 24時間テレビスマホAR」体験イメージ

ARでKing&Princeと握手!今年も24時間テレビの放送に合わせてARコンテンツをリリース


COCOARバナー画像

ホワイトペーパーダウンロードページはこちら

メルマガ登録はこちらから
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

おすすめ

ABOUT ARGO

ARGO(アルゴ)とは、クラウドサーカスが運営するAR情報配信メディアです。AR(拡張現実)と、行こうを意味するGOをかけあわせてARGOと名付けました。ARに関するトレンドや事例、海外情報、実際のAR体験レポートなどのコンテンツをお届けします。

SOLUTION