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ポケモンGO

ポケモンGOは2016年にリリースされた位置情報によるARを活用したポケモン育成ゲームです。現実世界をスマートフォンやタブレットのカメラで読み込むと、位置情報に合わせて目の前の道路や風景の中にゲームのキャラクターである「ポケットモンスター(ポケモン)」がバーチャルで出現。出現したポケモンは捕まえたり、バトルさせたりできます。現実の映像にARでグラフィックや音を重ね合わせることでポケモンGOの世界観を体験できるようになりました。

2019年2月には「GOスナップショット」という新機能も実装され、ポケモンを捕獲する時のみ可能だったAR写真の撮影が、捕獲後ボックスに入ったポケモンであれば自由に呼び出してAR写真を撮影できるようになりました。プレイヤーは好きな場所に好きなポケモンを表示させることが可能なほか、現れるポケモンは立体的で、タップやなでるなどのアクションに表示されたポケモンが反応します。GOスナップショットを活用した写真コンテストも頻繁に開催されており、SNS上では毎回多くの投稿が見られます。

ポケモンGOは地域活性化にも一役買っています。香川県のヤドンや鳥取県のサンド、福島県のラッキーなど、都道府県ごとにご当地ポケモンが定められ、「都道府県×ポケモン」のイベントが開催されました。地域限定でご当地ポケモンの入手率が上がるほか、フォトスポットや記念グッズが準備されたり、GOスナップショットを活用した写真コンテストが行われたりと様々な企画が行われています。

ポケモンGOは大ヒットし、社会現象にもなりました。2016年にはユーキャンの新語・流行語大賞でトップテン入りを果たしています。また、ポケモンGOをプレイすることで歩行量が増加することから、2019年にはスポーツ庁が、ポケモンGOを運営するアメリカのナイアンティック社とポケモン社を、国民のスポーツ参画を促すプロジェクト(「Sport in Life」)推進団体の第1号として認定しています。

ポケモンGOのようにARゲームが運動に組み込まれている事例として、ARボルダリングやHADO、ARトランポリンなどがあげられます。また、ゲーム要素だけでなく、トレーニング時の正しい姿勢を確認する手段として、ヨガやストレッチにも取り入れられています。ARを活用することで、お手本と実際の体勢を重ねて比べることができるという利点があります。

「AR×スポーツ」記事一覧

ポケモンGO同様にARを活用したゲームとしては、「ハリー・ポッター:魔法同盟」や「NEWラブプラス」などが挙げられます。サッカーゲームで知られる「ウイニングイレブン」もARを利用したゲームを開発しており、今後もARを利用したゲーム等の開発が進むことが期待されます。

ARをゲームに活用することで、没入感を高めて世界観をより楽しむことや、臨場感のアップにつながります。


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ABOUT ARGO

ARGO(アルゴ)とは、スターティアラボが運営するAR情報配信メディアです。AR(拡張現実)と、行こうを意味するGOをかけあわせてARGOと名付けました。ARに関するトレンドや事例、海外情報、実際のAR体験レポートなどのコンテンツをお届けします。

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