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ウェアラブルデバイス



ウェアラブルデバイスとは身につけることができるコンピューター端末のことを示します。

ウェアラブルデバイスを説明するイメージ画像

現在はApple Watch等の腕時計型やメガネ型のデバイスが主流となっていますが、その他にも指輪型やネックレス型、靴・衣類などにコンピューターを統合したデバイスもあります。 ARでは現実拡張として使われるため、メガネ型のものが多く特にARの機能がついたものが「スマートグラス」「ARグラス」「MRグラス」と呼ばれます。

メガネ型のウェアラブルデバイスにはMicrosoftが開発しているヘッドマウントディスプレイのHolo Lendsや中国nrealが開発するスマートグラスのnreal light、Googleが開発するGoogle Glassなどがあり、すでに実用化されているものもあります。Appleでもメガネ型のウェアラブルデバイスの開発を行っているといわれています。

スマートグラスでxR体験をすることで、より現実との差異を感じにくい快適な体験をすることが可能となります。

メガネ型のウェアラブル端末を活用して、三菱電機ではビルや発電所といった社会的インフラのメンテナンスにAR対応のシステムを開発しています。保守点検作業者の負担を減らしたりミスを抑えることが目的です。

また、現在実証実験中で商品化はされていませんが、視野に直接テキスト情報を表示するARコンタクトレンズも発表されています。


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ARGO(アルゴ)とは、クラウドサーカスが運営するAR情報配信メディアです。AR(拡張現実)と、行こうを意味するGOをかけあわせてARGOと名付けました。ARに関するトレンドや事例、海外情報、実際のAR体験レポートなどのコンテンツをお届けします。

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