hideと一緒にARで撮影ができるコーナーが登場!名古屋で「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000」開催
hideと一緒にARで撮影ができるコーナー登場する、hide The 23rd Memorial特別企画展「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000」が2022年4月22日(金)~6月20日(月)まで名古屋で開催されています。本企画展では、ARで出現したhideと一緒にスマートフォンで写真撮影ができるコーナーが設置されているほか、hideの衣装やギターなど思い出の品が展示されており、「hideの軌跡と体温」を肌で体感できるような内容になっています。
ARコーナーが設置された「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000」
「X JAPAN」のギタリストであり、ソロアーティストであるhideの本企画展は、23回忌を迎えるメモリアルプロジェクトの一環として2021年に東京の西武池袋本店で初開催された企画の2回目で、hideのマネジメント事務所「ヘッドワックスオーガナイゼーション」が管理・保管する膨大な資料の中から、「実物のみを展示する」という点が大きな特徴となっています。
今回初の試みとしてAR技術を活用したコーナーが設置されており、ユーザーはアプリをインストールしたスマートフォンを同展の最後のゾーンに掲示されるビジュアルにかざすことで、hideの姿をARで出現させることが可能です。本コーナーのみ撮影が許可されており、リアルなhideと記念撮影を楽しむことができます。
様々なコンテンツでhideを体感できる
本企画展は、東京の西武池袋本店で開催された展示と一部内容が異なり、約300点の思い出の品を体感することができます。5つのゾーンで構成された会場はhideの曲が流れ、愛用したhideモデルのギターや代表曲の制作途中の直筆の歌詞のほかにも、hideが着用した衣装や学生時代の思い出の品、hideが描いたイラストなど、「hideが見据えた未来」をテーマに展開されます。
またhideの遊び心が満載に感じられる本展覧会オリジナルグッズも販売中。実物だけを集めた多くの思い出の品と、最先端技術であるARを活用したコーナーで、hideの唯一無二の世界観をより一層深く味わえそうです。
ARGO編集部のひとこと
リアルさや臨場感を演出できるAR技術を活用することで、より一層リッチな体験を提供することができ、対象物を身近に感じてもらうことができます。写真や動画に残すことで、思い出を鮮やかに記録することも可能にするため、観光における施策も増加しています。撮った写真を家族や友人とシェアしてもらうことで、プロモーション効果も期待できるでしょう。
INFO
hide The 23rd Memorial特別企画展「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000」
開催期間:2022年4月22日(金)~6月20日(月)
時間:10時~19時(最終入場は18時30分)
会場:金山南ビル(旧名古屋ボストン美術館)
料金:特典付前売券 2000円(限定2000枚)※特典付前売券はイープラス限定販売
一般 1400円(1600円) 中高生 500円(700円)
※価格は全て税込、()内は当日料金