宮崎で開催!初音ミク千本桜イマーシブデジタルショー
宮崎県延岡市で開催される「千本桜展2.0」では、最新のMR技術を駆使した初音ミクのイマーシブデジタルショーが楽しめます。NFC対応のデジタルグッズも販売され、初音ミクファン必見のイベントです。
出典:千本桜展2.0 千本桜 × waiwai PLAY LAB 宮崎県 延岡市で初音ミク千本桜イマーシブデジタルショーを開催 PR TIMES
初音ミクの最新デジタルショーが宮崎県延岡市に登場
株式会社Gugenkaは、2024年7月27日から8月4日にかけて宮崎県延岡市のwaiwai PLAY LABで「千本桜展2.0」を開催します。このイベントでは、初音ミクが楽曲「千本桜」に合わせて舞う姿を、最新のMR(複合現実)技術を駆使したイマーシブデジタルショーで鑑賞できます。HoloModelsを使用することで、リアルとバーチャルが融合した空間で等身大の初音ミクのパフォーマンスが楽しめ、桜吹雪や風車などのエフェクト演出もあり、見応えのある体験が待っています。
デジタルグッズの販売と体験方法
イベント会場では、NFC対応の「千本桜デジタルグッズセット」も販売されます。このセットには、HoloModels専用のオリジナルアクリルスタンドとデジタルフィギュアやアニメーションが含まれており、AR対応のスマホやMRデバイスで楽しむことができます。細部のポーズや表情を自由にカスタマイズでき、現実世界の背景と組み合わせて撮影することも可能です。これにより、初音ミクの魅力を存分に引き出すことができます。
初音ミクと「千本桜」の魅力と文化的意義
初音ミクが歌う「千本桜」は、2011年に公開されて以来、多くのファンに愛されている楽曲です。レトロな雰囲気とキャッチーなメロディで、瞬く間に人気を博し、様々な形で二次創作が行われました。この楽曲は、小説、コミック、ミュージカル、さらには歌舞伎といった多岐にわたるメディアに展開され、その人気は日本国内に留まらず、世界中に広がっています。今回のイベントは、その文化的な広がりをさらに促進し、新たなファン層を獲得することを目指しています。
ARGO編集部のひとこと
宮崎県延岡市で開催される「千本桜展2.0」は、初音ミクファンだけでなく、デジタル技術に興味がある方にも必見のイベントです。最新のMR技術でリアルとバーチャルが融合した空間で、初音ミクのパフォーマンスを体験できる機会をお見逃しなく。特製デジタルグッズも手に入れられるので、この夏、延岡市で特別な体験をお楽しみください。
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