ARアプリゲームで敵を倒せ！人気ドラマ「ザ・ボーイズ」から初のアプリ配信開始

ARアプリゲーム「Baby Laser Tag」が2020年8月31日(金)よりリリースされました。アマゾンオリジナルの人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」から登場した体験型アクションゲームです。

【「ザ・ボーイズ」とは】

アマゾンオリジナルから2019年にシーズン1が放送され以来人気を博し、2020年9月4日(金)からシーズン2が配信される人気ドラマシリーズ。本ドラマは、企業に生み出され管理されるスーパーヒーローたちが活躍する世界が舞台です。欲と名声に取り憑かれた彼らが行うヒーロー活動によって、大切な人を失った超能力を持たない人間チーム「ザ・ボーイズ」が、スーパーヒーローたちを倒そうと立ち向かっていくというストーリー。

【「Baby Laser Tag」の内容】

シーズン1でヴォースト社がスーパーヒーロー創出のために利用した、謎の薬品コンパウンドVによって生み出された赤ちゃんスープス（スーパーパワーを持つ人間の意）が登場しました。「ザ・ボーイズ」が、目から青色レーザーを発することのできる赤ちゃんの能力を利用して敵を倒したそのシーンにちなみ、本アプリは超人の赤ちゃんスープスが発するレーザーで、ARで現れ襲いかかってくる敵をなぎ倒していくという内容になっています。

【遊び方】

1.アプリをダウンロードします。
2.注意事項・物語の説明を確認します。
3.スマホのカメラで屋内の空間をスキャンします。

プレイヤーは目の前にARで次々と現れる敵を、「ザ・ボーイズ」側のメンバーとして指示に従いながら倒していきます。一人称プレイで体験するためキャラクターと同じ目線でプレイでき、没入感のあるゲームになっています。

現在対応言語は4ヶ国語のみで、英語・スペイン語・フランス語・ポルトガル語でプレイすることが可能です。

アプリ配信開始にあたって、赤ちゃんスープスを生み出したヴォート社が架空のプロモーションビデオを公開しています。

ARGO編集部のひとこと

AR技術をゲームに活用することで、まるでそこにいるかのような没入感を感じられ、プレイヤーの満足度はより高くなります。またドラマの世界観をよりリアルに臨場感を持って体験できるため、プレイ後はドラマをより一層楽しめるでしょう。シーズン2配信と合わせてリリースされた本アプリのニュースは、ファンにとってはドラマもゲームも同時に楽しめる嬉しい知らせとなっています。