ゴールデンカムイのARスタンプラリー第3回目の開催。北海道13エリアを巡って全26種のキャラクターをゲット!おうちでゲットできるプチ・ラリーも
北海道内の観光地を巡って「ゴールデンカムイ」に登場するARキャラクターやオリジナルボイスを入手できる企画「北海道はゴールデンカムイを応援しています。ARスタンプラリー3」が2020年6月19日から開催されました。同時に、おうちでARキャラクターがゲットできるプチ・ラリーも実施しています。
「北海道はゴールデンカムイを応援しています。ARスタンプラリー3」とは、北海道の歴史・文化施設をめぐり、各エリアに掲示されているポスターをARアプリで読み込むことでARキャラクターとオリジナルボイスがゲットできる企画です。
スタンプスポットは全13エリア・29施設で、ARキャラクターは全26種類。 さらに、3・6・9・11・13箇所と、エリア達成ごとに「特典壁紙」を入手することができます。
<ARスタンプラリーの遊び方>
- ①ARアプリ「舞台めぐり」をダウンロード
- ②「おすすめ」あるいは「タイトル一覧」から「北海道はゴールデンカムイを応援しています。 ARスタンプラリー3」を選ぶ
- ③各エリアにて掲出のポスターに付記されたQRコードをカメラで読み込むとチェックイン(マイAR※入手)
- ※「マイAR(キャラクター画像+オリジナルボイス)」を獲得可能。「マイAR」を利用した記念撮影やSNSへの投稿もおこなえます。
登場するキャラクターのラインナップは、メインキャラクターの杉元佐一(すぎもとさいち)やアシㇼパをはじめ、フチ、二瓶鉄造(にへいてつぞう)、日本軍第七師団の面々など敵対するサブキャラクターまで網羅されています。
エリア
A:函館エリア B:小樽エリア C:札幌1エリア D:札幌2エリア E:旭川エリア F:稚内エリア G:空知エリア H:日高エリア I:十勝エリア J:胆振(いぶり)エリア K:オホーツクエリア L:阿寒エリア M:釧路エリア
同時にスタンプラリーイベントの前に参加できるAR企画「おうちで巡る!プチ・ラリー」も開催されており、PCやスマホから特設ページにアクセスし、北海道の観光名所にまつわるクイズに参加すると、正解・不正解に関わらず、ARキャラクター2種がもらえるというものです。
他、「北海道をVRで観光しよう!」プロジェクトでYouTube360度動画を活用し、各エリアのスタンプスポットがVR映像として楽しめるという企画や、スタンプスポットの施設に関するインタビューが掲載された「北海道の歴史と文化をめぐる旅。」特設ページも公開されました。「ゴールデンカムイ」にも関連する知識が得られるため、作品の世界観を感じながらラリーをより一層楽しめる仕組みになっています。
ARGO編集部のひとこと
ARスタンプラリーは、紙のスタンプラリーと同様周遊率や滞在時間向上に効果的ですが、スタンプや台紙、ガイドを必要としないためコストカットにもつなげることが可能です。 最近では、人や物となるべく接触せずに自分のスマホでイベントを進めたり体験させることができるため、主催者企業のARスタンプラリーニーズも高くなってきています。 今回のゴールデンカムイのARスタンプラリーは、観光スポットと自宅の両方でAR体験ができるため、行きたくても行けないファンの満足度向上にもつなげられていて、とても素晴らしい活用方法ですね。
INFO
ARアプリ「舞台めぐり - アニメ聖地巡礼・コンテンツツーリズムアプリ」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)