初音ミク・東雲めぐのAR/VR対応デジタルフィギュア発売！「MIKU LAND β Snow World 2021」開催記念

初音ミク・東雲めぐのAR/VR対応デジタルフィギュアが2021年2月6日(土)から2月28日(日)までの期間限定で販売されます。スマートフォンで利用できるAR機能搭載のビューワーアプリ「HoloModels（ホロモデル）」で楽しむことができる本フィギュアは、まるで目の前に初音ミク達がいるような感動を楽しむことができます。

【初音ミク・東雲めぐのAR/VR対応デジタルフィギュア】

本デジタルフィギュア「初音ミク／東雲めぐ MIKU LAND β Snow World 2021 衣装」「雪ミク SNOW MIKU 2021 Ver.」は2021年2月6日(土)、7日(日)に開催された初音ミクの公式VRワールド「MIKU LAND β Snow World 2021」を記念して限定発売となりました。スマートフォンのAR機能によって、いつでも好きな場所で、会いたいと思った時にデジタルフィギュアを表示させることができます。

また、卓上サイズだけでなく等身大サイズでも表示させることができ、撮影して思い出を作ったり、外出先で表示させて一緒にお出かけしているような目線を体験することもできます。本フィギュアは関節のない可動フィギュアのため、表情や目線、手足や指一本に至るまで動かすことができ、自分の好きなポーズを作って撮影し、ファンアートとして公開することも可能です。

【SD初音ミク・東雲めぐなども同時発売】

同時に発売されたARフィギュアとして、2頭身にデフォルメされ、ピュアな表情やコロンとしたフォームが可愛らしいSD初音ミクとSD東雲めぐのデジタルフィギュアもあります。初音ミクが音楽に合わせて歌って踊るアニメーションスプレーや、初音ミクアーティストコラボデジタルポスターも発売されており、様々な商品を購入して楽しむことができます。

AR技術を2次元のアニメキャラクターやフィギュアに活用することで、ユーザーはキャラクターが本当に実在するような体験ができ、顧客満足度の向上が期待できます。人気キャラクター×ARの本商品にどのような反響があるのか、注目が集まっています。

ARGO編集部のひとこと

AR技術を活用することのメリットに「リアルさ・臨場感」があるため、アニメ・キャラクター業界においてAR技術は幅広く活用されています。また、長引くコロナ禍で自宅で過ごす時間が増えている現在、おうち時間の充足させるコンテンツの需要は非常に高まっている上、自身のスマートフォンだけで完結するため非接触で安心して楽しめるARコンテンツは、これからさらに人気が出ることが予想されます。