ARフォトラリーで「餓狼伝説」のテリー・ボカードと記念撮影!DeNA Games Tokyoが「餓狼伝説×高知県ARフォトラリーキャンペーン」を開催
ARフォトラリーで格闘ゲーム「餓狼伝説」の主人公、テリー・ボカードと記念撮影ができるキャンペーンが開催されています。本キャンペーンは、高知県自然・体験型観光キャンペーン実行委員会が主催し、株式会社DeNA Games Tokyoが開催するもので、ARで出現する餓狼伝説の3Dキャラクターとの写真撮影やプレゼント応募が可能です。
高知県内の5ケ所の施設に設置されたARマーカーをARフォトアプリ「キャラトル」で読み込むと、3Dのテリー・ボガードが登場します。施設ごとにテリー・ボガードの動きやポーズが違うので、それぞれの場所のバージョンで記念撮影を楽しむことができます。
本企画は、高知県で開催中の観光キャンペーン「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」と、人気の格闘ゲームSNK「餓狼伝説」のコラボレーションで、「餓狼伝説」が地方自治体のキャンペーンに起用されるのは初めてのこと。開催期間は、2021年3月8日(月)~2021年5月31日(月)です。
ARマーカーが設置されている5つの施設
- ・安芸観光情報センター
- ・県立坂本龍馬記念館
- ・高知観光情報発信館とさてらす
- ・道の駅なかとさ
- ・県立足摺海洋館SATOUMI
5ケ所全てでテリーと記念撮影をしてアルバムを完成させると抽選に応募することができ、10名に高知県特産品2万円相当の詰め合わせ「高知でパワーチャージセット」が当たります。
ARGO編集部のひとこと
ARを利用したフォトラリーでは、ユーザーは写真撮影をするためにさまざまな場所を周遊するため周辺施設の来客率のアップや地域活性化につながります。また、非接触で実施することができ、コロナ禍のイベントとしても注目されています。ARスタンプラリーの活用事例はこちらよりお読みいただけます。
INFO
ARアプリ「キャラトル」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)
「餓狼伝説×高知県ARフォトラリーキャンペーン」
開催期間:2021年3月8日(月)~2021年5月31日(月)
場所:安芸観光情報センター、県立坂本龍馬記念館、高知観光情報発信館とさてらす、道の駅なかとさ、県立足摺海洋館SATOUMI