AR企画でコラボレーション!ハローキティとデニーズが45周年キャンペーンを開催
「ハローキティ」のARフォトフレームを楽しめるキャンペーンが「デニーズ」で開催されています。
セブン&アイ・フードシステムズ社が運営するファミリーレストランの「デニーズ」は、2019年1月15日より、栃木県産とちおとめを使用した「苺デザート」の発売を開始しました。また、同日から3月11日までの期間中、デニーズと株式会社サンリオの人気キャラクター、ハローキティが、ともに45周年をむかえることを記念し、ハローキティとのコラボキャンペーンを実施します。
今回、発売される苺デザートは、自家製ガレットやサクサクのパイ、サンデー、パルフェなど全店共通の7品に加え、店舗限定の「苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺(いつまでも どこまでも いちご)!のザ・サンデー2019」が登場。栃木県産とちおとめをふんだんに使用したスペシャルな商品となっており、同社は「多くの苺好きにこのスペシャルサンデーを楽しんでいただきたい」と期待を寄せています。
また、デニーズの公式キャラクター「デニャーズ」と「ハローキティ」がコラボしたオリジナルグッズが当たるキャンペーンを実施。対象の苺デザートを食べてレシートをもらうと、サンリオピューロランドのチケットやぬいぐるみ、トートバックなどの豪華プレゼントの抽選に応募できます。
さらに、店内のテーブルシールやポスターにはハローキティのARマーカーが設置されており、専用のARアプリで読み込むとデジタルフォトフレームが表示され、キャラクターたちと一緒に写真撮影もできます。キャラクターデザインは6種類。ARマーカーを読み込むごとに違うフォトフレームが表示されるため、何度も楽しめる仕掛けになっています。
デニーズの苺デザートを食べて、ハローキティとデニャーズの世界観を楽しみ、豪華プレゼントに応募しましょう。
ARGO編集部のひとこと
本企画のデジタルフォトフレームは、縦長とSNS用に正方形のフォトフレームが選択できるようになっており、ユーザーが選択して撮影できるようになっています。実際、ARのデジタルフォトフレームを利用して投稿されているユーザーも多く見られました。また、デジタルフォトフレームを数類準備することで、ユーザーに繰り返し利用してもらえることが期待できます。画像投稿型のSNSキャンペーン企画では、参考になる企画内容です。