三立製菓株式会社、ARを活用した「ちぎってひらめき どんなカタチができるカニ?#かにぱんスタンプラリー」をスタート
三立製菓株式会社は、ARを活用した「ちぎってひらめき どんなカタチができるカニ?#かにぱんスタンプラリー」を2023年4月10日(月)~5月14日(日)まで実施しています。AR企画を体験できる特設サイトにはARマーケティングツール「LESSAR」が導入されており、アプリのインストール不要でシームレスなAR体験を提供しています。
「#かにぱんスタンプラリー」体験方法
①同社が販売するカニ形パン「かにぱん」を用意します。
②スマホで特設サイトにアクセスします。
③特設サイトに記載されているかにぱんを変形したカタチ「きりん」「かえる」「とんぼ」の中から好きなカタチをタップします。
④動画再生後、ARフォトフレームが出現します。ARフォトフレームを使用し、用意していたかにぱんと一緒に写真撮影を楽しめます。
⑤AR写真撮影後、画面上部に表示されている「スタンプをゲット!」をタップすると、スタンプをひとつ獲得できます。
スタンプは全部で3種類あり、すべてのスタンプを集めるとオリジナル塗り絵がもらえます。塗り絵は初級・中級・上級の3つが用意され、上級では間違い探しを組み合わせた塗り絵に挑戦できます。
Wチャンスキャンペーンも開催
「かにぱんをちぎって変身させたパン」または完成した「オリジナル塗り絵」を撮影し、ハッシュタグ「#かにぱんスタンプラリー」をつけてTwitterもしくはInstagramに投稿すると、抽選で50名にお菓子詰め合わせ&オリジナル紙芝居が当たります。当選者にはDMで連絡が届きます。
ARGO編集部のひとこと
ARを活用することで、かにぱんのようなキャラクターを用いたSNSプロモーションを実施することが可能です。特に映える写真が撮れるARフォトフレームはSNSとの親和性が高く、通常の写真投稿キャンペーンよりも写真の共有・拡散が多く行われる傾向があります。AR×SNSを組み合わせたプロモーションにより、商品の認知拡大や販売促進を図ることができます。