AR技術が織りなす革新的なオープンキャンパス：東京工芸大学創立100周年記念イベント

東京工芸大学の創立100周年を記念し、ARを活用した革新的なオープンキャンパスを開催します。参加者は、現実とデジタルが融合したキャンパスでメディア芸術の可能性を体験できます。

出典：ARで体感する次世代型オープンキャンパス　東京工芸大学の創立100周年を記念し、7・8・3月に開催！ @Press

イベント概要

東京工芸大学は、創立100周年を記念し、AR（拡張現実）を活用した次世代型オープンキャンパスを開催します。このオープンキャンパスでは、現実とデジタルが交差し、融合するキャンパスの中で、参加者はメディア芸術の可能性を体験することができます。本学芸術学部の卒業生と現役学生が中心となって制作したARコンテンツにより、デザインの奥深さやメディア芸術の可能性を体感いただけます。さらに、参加者がメディア芸術への理解を深め、一層の興味を持つことを目指しています。

体験方法

オープンキャンパス当日は、テーマにしたキャラクター達がキャンパス全体に散りばめられており、QRコードを読み込むだけで、スマートフォン上でキャラクターたちが浮遊するAR空間が現れます。これにより、個々の参加者の持つ個性が、異星人という未知のワクワクするものに置き換えられ、集い、輝く場所として本学が存在しているというストーリーが展開されます。さらに、キャンパス内に設置されたマーカーを映すとキャラクターたちが登場し、影の動きに合わせて体験が可能です。記念撮影も楽しむことができます。