AR地球儀「ほぼ日のアースボール」アプリに動物・世界遺産・恐竜が登場!地球儀上でリアルなイラストや情報を楽しめる
ARアプリと連動した地球儀「ほぼ日のアースボール」に、動物・世界遺産・恐竜のコンテンツが2022年2月1日より登場しました。ARアプリを通して地球儀を見ると、ARで表示されるそれぞれのコンテンツのリアルなイラストや情報を知ることができ、楽しみながら学ことが可能です。
ARを活用した新しい図鑑コンテンツ
AR地球儀「ほぼ日のアースボール」は、国名も国境もない“宇宙から見た地球そのまま”の地球儀で、専用のアプリを通して地球儀を見ると、地球上の雨・気温・雲の様子がリアルタイムに浮かび上がり、ARコンテンツで世界の様々な情報を知ることができるというもの。
今回、2021年11月に刊行されたポプラ社の「総合百科事典ポプラディア第三版」と、「ポプラディア大図鑑WONDA」から「動物図鑑」「世界遺産」「恐竜図鑑」のコンテンツが配信されることで、AR地球儀に図鑑や百科事典の知識が加わりました。また、ARを活用した立体的な情報がプラスされたことによって、これまでにない新図鑑コンテンツとなりました。
ARで動物、世界遺産、恐竜を楽しみながら学べる
ポプラディアシリーズから、動物・世界遺産・恐竜のそれぞれ50種のコンテンツが配信されており、地球儀上にARで表示された写真をタップすることで、コンテンツのより詳しい情報を見ることができます。また、各コンテンツに部類分けされているのも特徴で、動物は主な食べ物ごとに「肉食・草食・雑食」、恐竜は時代ごとに「三畳紀、ジュラ紀、白亜紀」、世界遺産は「文化遺産、自然遺産、複合遺産」と切り替えて表示させることも可能。
ARを活用することでより臨場感のあるコンテンツの提供が実現し、自宅にいながら地球を歩き回るように楽しみながら学ぶことができます。
ARGO編集部のひとこと
ARはリアルで臨場感のある演出を施せるため、ユーザーの五感を刺激するコンテンツを提供することができ、より一層楽しんでもらうことができます。また、リッチコンテンツで飽きっぽい子供の注意を引くこともできるため、遊ぶ感覚で夢中になって楽しみながら学習してもらうことが可能です。このようなメリットから現在教育におけるAR導入事例は増加しています。