AR運動ゲーム「うごっこランドスポーツ」アプリの配信開始!自分の体をコントローラーにして遊べるARコンテンツ
動いて遊んで学べるAR運動ゲーム「うごっこランドスポーツ」アプリの配信が開始されました。主に3歳から10歳の子どもたちを対象にしている本アプリは、体をコントローラーとして遊べる全身を使ったARゲームコンテンツで、端末を自分自身が映る場所に設置するだけで室内でも気軽に遊ぶことができ、雨で外出できない時や、年末年始などの休暇などに自宅で家族みんなで楽しめます。
【 AR運動ゲーム「うごっこランドスポーツ」とは】
子ども向けデジタルコンテンツを開発・提供する株式会社キッズスターが配信を開始したAR運動ゲーム「うごっこランドスポーツ」は、主に3歳から10歳の子どもたちを対象にしたARコンテンツです。本アプリでは、子育て世代500万世帯以上が利用する無料の子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」の開発・運用で培った知育ノウハウが活用されており、ユーザーは画面に映ったARコンテンツを見ながら体を動かし、遊びながら学ぶことができます。
現在アプリを利用できる対応機種はiOSのみですが、Windows PC版の開発も進めているほか、イベント会場や子ども施設で利用できるプランなども展開していく予定とのことです。
【4つのスポーツを楽しめる】
「うごっこランドスポーツ」では、「サッカー・カヌー・砲丸投げ・ラグビー」の4つのスポーツゲームが用意されています。自分自身が映るように端末を室内にセッティングするだけで気軽に臨場感のあるゲームを楽しめるほか、プレイ動画を保存することもできるため、後から見返して楽しむこともできます。
《ゲーム内容》
- ①サッカー:飛んでくるARボールをヘディングして楽しめます。何回ヘディングできるかカウントされます。
- ②カヌー:体を左右に移動させてゲートを潜り、制限時間内に幾つゲートを」潜れるかカウントされます。
- ③砲丸投げ:両腕を大きく振ってパワーを貯め、貯めたパワーの量に応じて球の飛距離が変化します。
- ④ラグビー:敵がいないエリアに移動するゲームで、早く移動できると得点が増えます。
ARを活用することで、室内でも臨場感があり楽しく体を動かせる本ゲーム。年末年始を迎えるこれからの時期に家族みんなで楽しめそうです。
ARGO編集部のひとこと
AR技術はリアルで華のある演出を施すことができるため、端末ひとつで気軽にリッチな体験を楽しんでもらうことができます。臨場感のある演出によって飽きやすい子どもの注意を惹きつけられるほか、情報を視覚化することで情報をよりわかりやすく伝えられるというメリットもあり、学び・教育分野における導入事例も増加しています。
INFO
ARアプリ「うごっこランドスポーツ」
【ストアURL】App Store(iOS)