ARで遊べる3Dアルパカを体験してみた!日建学院キャラクターを出現させて勉強の息抜きをしよう
本記事では、日建学院キャラクター「#アルパカ名前選挙」の投票結果発表と共に公開された「ARで遊べる3Dアルパカ」を体験した模様をご紹介します。専用アプリ不要で、気軽にアルパカを出現させて楽しめる本コンテンツは、学習している際の息抜きとしても役立ちそうです。
こんにちは。ARGO編集部のシノザキです。
今回は、「#アルパカ名前選挙」で名前が決まった日建学院のキャラクター「アルパ課長」とARで遊べるコンテンツを体験した様子をご紹介します。
学習している人の息抜きになればと公開された本コンテンツはARマーケティングツール「LESSAR」が活用されており、専用のアプリをダウンロードする必要がなく、自身のスマートフォンを読み込むだけで気軽に体験できます。ARで再現される「アルパ課長」とはどんなアルパカなのか…?とても楽しみです!
では早速試してみましょう!
まず、日建学院キャラクター「アルパカ名前選挙」公式サイトにアクセスし、記載されているQRコードを読み取ります。私はPCからのアクセスですので、自分のスマートフォンでQRコードを読み取りますが、スマホで同サイトにアクセスする方はそのままクリックするだけ利用することが可能です。
すると自動でARコンテンツが起動し、アルパ課長が登場します。自分の好きな場所に出現させることができるため、表示させたい場所にカメラを向けて空間を認識させ、ARのアルパ課長が出現するまでスマートフォンを動かし続けます。
空間がしっかりと認識されたら、遂にアルパ課長が出現!いつも利用しているパソコンの上に表示させてみました。合格のハチマキを巻いて一生懸命勉強しているアルパ課長、とても可愛くて癒されます!
ARのアルパ課長は写真・動画を撮影することも可能です。画面に触れると左から2枚目の下記画像のようにボタンが表示されるので、タップすれば写真が、長押しすれば動画が撮影できます。3枚目の画像は実際に撮影した画像です。4枚目の画像では画面の上の方に、撮影した動画がちゃんと写真フォルダに保存されている旨の通知が表示されています。
また、出現したアルパ課長は拡大・縮小や位置の変更、回転をさせることもでき、自分の好きなレイアウトで遊ぶことができるほか、近づいて見ることもできます。
私はアルパ課長を小さくして手元に置いてみたり、自分と同じくらいの大きさに拡大してみたりして遊んでみました。近づいてみるとアルパ課長は「建築基準法関係法令集 2022年版」の本を机に置いていることがわかり、細部まで表現できるARならではの演出に驚きました!設定がとても細かいですね!
公式サイトでは、撮影した写真をTwitterに投稿する取り組みが呼びかけられています。SNSを通してアルパ課長の写真をシェアすることで、勉強や仕事を頑張る友人や家族と一緒に楽しみながら頑張れそうですね!
ARで遊べる3Dアルパカを体験してみて、自分のデスクで簡単に楽しめるため、仕事中でもちょうど癒されながら息抜きができ、その後の作業もはかどることがわかりました!ARで出現するアルパ課長が一生懸命勉強している姿に、ほっこりとした気持ちになると同時に励まされ、「学習している人に寄り添い、息抜きになれば」という本コンテンツの目的がしっかりと達成されていると思います。
またウェブARを活用したARマーケティングツール「LESSAR」が採用されているため、専用のアプリをダウンロードする必要がなく、気軽に利用できる点もよかったです。手間が省けることで、AR体験までのハードルが随分と低くなるように思いました。
SNSでシェアして楽しめると同時に、企業側としてはプロモーション効果も期待できそうですね!
試験勉強を頑張っている友人がいるので、早速シェアしてみようと思います!
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