ARで人気声優・諏訪部順一さんの朗読劇が楽しめる!森永ビスケット「ムーンライト」60周年記念コラボ企画をやってみた
こんにちは!ARGO編集部のムラキです。今日はリモートワークのお供にとあるお菓子を買ってきました!
ジャーン!
森永製菓から発売されている森永ビスケットのリーフィ〈カフェラテ味〉です。公式サイトによるとこちらは期間限定の商品で、味は「カリッとサクサクのパイに、ほろ苦い大人の味わいのカフェラテ味をコーティングしました」とのこと。
とっても美味しそうなお菓子ですね!?!?(大興奮)
なぜ今回このお菓子を買ったのかというと、商品のパッケージにARが設定されており、人気声優・諏訪部順一さんのAR朗読劇を楽しめるからです✨
本企画は森永ビスケット「MOONLIGHT」の発売60周年を記念して行われ、今回ご紹介するリーフィのほか、マリー、チョイス、チョコチップクッキー、アーモンドクッキー、ムーンライトを購入しても楽しめます。
AR朗読劇のストーリーは子どもから大人まで楽しめる童話です。しかも商品ごとに異なる童話の世界が展開されるとか。これはコンプリートしたくなりますね~!
リーフィではどんなAR童話劇を楽しめるのでしょうか。さっそくやってみましょう~!!
【AR朗読劇の楽しみ方】
まず最初にパッケージ側面にあるQRコードをスマホで読み取ります。赤枠の部分がQRコードですね♪
※ネタバレ防止のため、QRコードにモザイクをかけています。
QRコードをスキャンすると、画面にムーンライト60周年森永ビスケット劇場特設ページが表示されました。AR朗読劇の童話は「こびとのくつや」です。遥か昔に読んだ覚えがありますが、内容までは覚えておらず…。どんなストーリーかワクワクします♪
ページをスクロールすると、インスタグラムのアイコンがあるのでタップします。本企画ではインスタグラムのARフィルターを使うので、事前にインスタグラムの公式アプリをインストールしておくとスムーズですね。
インスタグラムのアイコンをタップすると、リーフィのパッケージをあしらったARフィルターが出現しました(写真左)。そこで商品パッケージを同じように縦型にして、ARフィルターのリーフィに重ね合わせます。商品パッケージのリーフィがARマーカーになっているんですね!
「むかしある町に 真面目だけれど、貧しい靴屋のおじいさんが おばあさんと住んでおりました…」
画面が変わり、AR朗読劇が始まりました~!影絵なのもあいまって、スタイリッシュでおしゃれな童話の世界に浸れます。童話は約4分間あり、諏訪部さんの低音ボイスと素晴らしい演技にほれぼれしながら聴き入ってしまいました。
【童話「こびとのくつや」のあらすじ】
あるところに腕のいい靴職人のおじいさんがおばあさんと暮らしていました。しかし作った靴はなかなか売れず、ついに明日の食料も買えなくなるほどに。その夜もおじいさんは一生懸命靴を作ろうとしますが、途中で眠ってしまいます。翌朝おじいさんが目を覚ますと、なぜか作りかけの靴が完成していて…!?
物語の続きはぜひ実際「AR朗読劇」で聴いてみてください。ほのぼのとしたストーリーに心が温かくなりました。なお「AR朗読劇」の配信期間は2020年8月1日(土)~2021年1月31日(日)まで。ここでしか聴けない、素敵なAR企画なのでお見逃しなく!
また、AR朗読劇が楽しめるキャンペーンの開催だけでなく、写真に刺繍を施す作品で有名なアーティストの清川あさみさんとのコラボにより全6商品がスペシャルパッケージ仕様にもなっています。
テーマは「森永ビスケットのある1日」。時間帯によって、朝昼夜を連想させるデザインなのもいいですよね。思わず手に取りたくなる繊細な世界観にうっとりしてしまいます。
お菓子を食べるだけでなく、癒やしのひとときを提供してくれる本企画。ぜひ皆さんもお仕事や休憩時間の合間に、森永ビスケットを食べてみてはいかがでしょうか。私もAR朗読劇を視聴しつつ、リーフィを堪能してこようと思います!
それでは!
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