【AR写真あり】「ピノかわいいパッケージジェネレーター」でARパッケージ作成を体験してみた!
本記事ではAR技術を活用した森永乳業株式会社「ピノかわいいパッケージジェネレーター」の体験模様をお伝えします。製品のパッケージをスマホで読み込み、ARで自分だけのかわいいピノパッケージ作成が楽しめます。
こんにちは。ARGO編集部のタカハシです。
今日はチョコとアイスが手軽に楽しめる「ピノ」のパッケージをARで自分好みに可愛くカスタマイズできる「ピノかわいいパッケージジェネレーター」をご紹介します。
ピノは一口サイズのチョコレートコーティングがされたバニラアイスが6個入っている森永乳業発売の商品です。アイスコーナーに行くと、必ずといっていいほど置いてある超ロングセラーヒット商品です。
本製品ではAR技術を使い、自分だけのオリジナルパッケージの「ピノ」を作れる「ピノかわいいパッケージ ジェネレーター」企画が開催されています。特設サイトからカメラを起動しピノのパッケージを読み取ると、ARにより目の前のパッケージのデザインをスタンプや文字、背景画像を自由に組み合わせてかわいく変更できるそう。どんなパッケージを作れるんでしょうか!楽しみですね。
さっそく体験してみます。 まずは特設サイトをスマートフォンで開き、画面中央下にある「つくってみる」ボタンからカメラを開いて、事前に準備していたピノのパッケージを読み取ります。カメラ画面中央に表示されるガイドにあわせて商品を読み取ります。
パッケージを読み取ると画面が切り替わり、デザインやスタンプを設定することができます。
まずはデザインから試してみます。「デザイン」ボタンをタップすると、デザインの編集画面が表示されます。
「デザイン」の編集画面では、ピノのパッケージの背景デザインをARで変更することができます。画面中程にあるデザインはスクロールが可能になっていて、多彩なデザイン50種類以上から選ぶことができます。かわいいデザインがたくさんありすぎて1つに絞るのがもったいないくらいです!
一枚一枚試すのも楽しいですが、準備されたデザインのほかに、自分のお気に入りの写真がある場合、「カメラロールから選ぶ」で撮影したものを使ってピノパッケージを変更することもできます。
今回は「青春かわいい」のデザインを選んでみました。デザインを選んだら、「決定!」ボタンを押します。
次は「スタンプ」ボタンをタップして編集画面を開きます。スタンプを追加してオリジナル感を追加していきます。スタンプも種類が豊富で悩んでしまいそうですね~
スタンプは拡大・縮小をおこなったり、同じもの・違うものを複数入れることが可能です。思いきってたくさんのスタンプを使うのもよし、シンプルにひとついれるのもよし、ですね。大きさを調整してインパクトを出したり、小さめにして上品にすることもできそうです。また、文字スタンプもあるので好きな数字や文字を入れることも可能です。
今回はピノのスタンプを4つ入れてみました!
スタンプが決まったら、デザインの時と同じように「決定!」ボタンをタップし、カスタマイズが終わったら画面下部の「完成!」ボタンを押してできあがりです。 最終的にできたパッケージがこちらです!
ピノが好きすぎて、ピノの雨を降らしてしまいました!
完成ボタンを押すと画面が切り替わり、Twitter・Facebook・LINEなどのソーシャルでシェアができます。シェアすることでさらにソーシャル上でキャンペーンが拡散されていきますね。
また、つくったかわいいパッケージを画像として保存することができますよ!
「ピノかわいいパッケージジェネレーター」いかがでしたか?とにかくデザインもスタンプも種類がたくさんで、どれもそれぞれにかわいらしくて本当に迷ってしまいました…(笑)
特設サイトにはかわいいパッケージのデザインが50種類紹介されています。かわいいアイスを追求してきたピノだからこそ、いろんなかわいい!を楽しめるものですね。
おうち時間のおともに、自分らしいかわいいピノのパッケージを作ってみてはいかがでしょうか。
それでは!