『SLAM DUNK』桜木花道のシュート姿がどこでも見られる!ARアプリ「SLAM DUNK Talkin' to the Rim」が話題に
2019年11月9日(土)、『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載されていた人気バスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』を題材にしたARアプリ「SLAM DUNK Talkin' to the Rim」(iOS/Android)がリリースされました。
本アプリは、『スラムダンク』の主人公・桜木花道がシュート練習している姿を見ることができるアプリです。閲覧には3つのモード(AR MODE、PARK MODE、ALBUM MODE)が用意されており、さまざまシチェーション・アングルから桜木花道のシュート姿を眺められます。アプリの価格は250円(税込)。
またAR MODEではシュート練習の閲覧に加え、好きな瞬間を撮影し保存することも可能。画像は5秒の動画となって保存され、友達にもシェアできるとのことです。
リリースを受けて、原作者の井上雄彦氏は「木の肌に触れる、空を見上げる、ベンチに座る…忙しい日常をしばし脇に置かせてくれるようなものの一つになったらいいなと思い、『桜木のシュート練習を見る』というアプリをつくりました。1人になりたい時に聴きたい1曲のように、時々眺めてもらえたら嬉しいです。」というコメントを寄せています。
ARGO編集部のひとこと
まさか現実世界で花道のシュート練習を見られるなんて思いもしませんでした…!!!(大感激)。このようにARを活用することで、現実世界に自分の好きなキャラクターを登場させられます。また現実世界にキャラクターが存在するため、通常のコンテンツよりも臨場感と没入感をユーザーに提供することが可能です。
INFO
ARアプリ「SLAM DUNK Talkin' to the Rim」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)
※iPhone: iPhone SE 以降、iOS11 以降。 iPhone、iPad に対応/Android:最新のARCore 対応デバイスで、 Android7 以降の機種に対応