ARでアバター着用モデルを確認!「Levi's® EIJI KOTOUGE」を3Dモデルで鑑賞できるカードが配布
ARで「Levi's® EIJI KOTOUGE」を着用した3Dアバターモデルが召喚できる「VRoidカード」が、対象商品を公式通販で購入した方と対象店舗への来店者を対象に数量限定で無料配布されています。「Levi's® EIJI KOTOUGE」とは、「Levi's®」とテレビ朝日の番組「超人女子戦士 ガリベンガーV」がコラボしたジーンズです。
本カードは、「Levi's® EIJI KOTOUGE」プロジェクトで行われる、ポップアップイベントの特典の1つです。スマートフォンのカメラでカードに記載されたQRコードを読み取ると「Levi's® EIJI KOTOUGE」を着用した3DアバターモデルがARで出現し、製品を360度、ディティールまで鑑賞することができます。
「ブランドの世界観をポケットに入れて持ち帰る」をコンセプトに作られたもので、3DアバターをARで召喚できる新プロダクト「VRoidカード」のスペシャルバージョンとのことです。
アバターが着ることのできる世界初のバーチャルな「Levi’s® 501®」を制作すべく、アバター向けファッション(アバターウェア)共創プロジェクト「VRoid WEAR」により発足され、ガリベンガーVの番組メインMCを務める小峠英二(バイきんぐ)が501®をベースにオリジナルジーンズを制作しました。この501®をアバターが着用可能な3Dモデルデータ形式で完全再現し、バーチャル版501®としてスマートフォンアプリ「VRoidモバイル(iOS/Andoroid)」にて無料配布しています。これにより、誰でもスマートフォンのみで3Dアバターを作り、501®を着用してバーチャルの世界を楽しめるとのこと。
本プロジェクトのリリースを記念し、2020年10月9日(金)~10月31日(土)の期間、リーバイス® 原宿フラッグシップストア3Fにてポップアップストアが開催されます。ポップアップイベントでは、他にも「EIJI KOTOUGEカスタマイズ」ができるLevi’s® 501®モデルや、コラボTシャツ&ロゴステッカーの販売、店頭でカスタマイズを注文した方限定のオリジナルレコード型ルックブックの配布が行われます。
ARGO編集部のひとこと
テレビ番組とのコラボ製品をARを活用し、自宅にいながら着用イメージを再現し見られるようになっています。対象店に来店することがきびしくても、ARで再現された商品をじっくりとくまなく見ることが可能です。 ARやVRを活用したショッピング体験は他にもアルペンの「TIGORA by SPORTS DEPO」などが挙げられます。