ARを活用した子ども向け没入型消防士体験「イマーシブ ファイアファイター」登場!イオンモール幕張新都心のテーマパーク「カンドゥー」にて
ARを活用した子ども向け没入型消防士体験「イマーシブ ファイアファイター」が、イオンモール幕張新都心の仕事体験テーマパーク「カンドゥー」にて2022年3月31日(木)より新登場します。ARなどの最先端技術を、子ども向けの「仕事体験」に融合させた没入型演出の本コンテンツでは、火事が起こりやすい場所をARで発見して未来の火災を予防するという内容になっていて、子どもたちはSFアニメの主人公になったような体験を楽しみながら、消防士の仕事の大切さを学ことができます。
ARを活用した新感覚の消防士ミッション
新ARコンテンツ「イマーシブ ファイアファイター」を体験する子どもたちは、未来の火災予知ができるスマホ型デバイスや近未来の消防士をイメージしたオリジナルコスチュームを身につけてパトロールを行います。ARで表示される火事が起こりやすい場所「Ember(エンバー)」を見つけて未来の火災を予防するなど、バーチャルとリアルを融合した新感覚の消防士ミッションに挑みます。
体験の後半では、煙が充満する部屋へと突入し、チームで要救助者の救出活動を行うというコンテンツも用意されており、映画の演出などにも使われる特殊効果で表現された炎の中、没入感のある仕事体験を楽しむことが可能です。
没入感のある演出で記憶に残るエンターテイメント体験を実現
「人の命を守る」という「消防士の本質的なミッション」を実感することを狙いとした「イマーシブ ファイアファイター」では、ARを活用した没入感のある演出で子どもの当事者意識を醸成し、リアルな体験を楽しみながら強く記憶に残るエンターテイメント体験を実現しました。
カンドゥーでは時代に即した「子どもに必要なこと」を提供できるテーマパークとして、本ARコンテンツを皮切りに、没入型仕事体験や新しいコンテンツの開発に取り組んでいくとしています。
ARGO編集部のひとこと
AR技術はリアルで臨場感のある体験を演出できるため、飽きっぽい子どもの五感を刺激して、注意を引きつけることができます。また、現実の風景にデジタル情報を重ねられるため、より没入感がありワクワクできる体験を提供することが可能で、楽しく遊びながら学ぶことができるコンテンツを制作できるのはAR技術の大きな魅力であり、学び・教育分野でのAR導入事例も年々増加しています。