ARを活用しておうちで「地下鉄のサバイバル」を楽しめる!東京メトロ3D路線図やマンガ主人公と会話をしながら挑戦するクイズも
ARを活用したキャンペーンが「地下鉄のサバイバル1」刊行記念として開催されます。ウェブAR「LESSAR」を立ち上げると、東京メトロ3D路線図や全問正解するとARフォトフレームがもらえる地下鉄チャットクイズを体験でき、ユーザーは自宅にいながら「地下鉄のサバイバル」の世界観を楽しめます。
「地下鉄のサバイバル」ARコンテンツ
各国で大ベストセラーとなり、世界の子どもたちから人気を集める「科学漫画サバイバル」シリーズから、「地下鉄のサバイバル」をARで楽しめるコンテンツが2種類公開されました。
2つのARコンテンツのうち、1つはARで再現された東京メトロの3D路線図がスマートフォンの画面上に浮かび上がるというもので、立体的な路線図を楽しめます。もう1つはチャットボット「IZANAI」を活用した、マンガの主人公と会話をしながら挑戦する地下鉄クイズです。東大クイズ王伊沢拓司率いる「QuizKnock(クイズノック)」が出題するクイズに全問正解したユーザーには、オリジナルARフォトフレームがプレゼントされます。ARフォトフレームを撮影した後に、ナップサックが当たる抽選に応募することもできます。
ウェブAR「LESSAR」で気軽に楽しめる
ウェブAR「LESSAR」を活用しているためアプリのダウンロードが不要で、ユーザーはQRコードを読み取るだけで簡単にAR体験を楽しめます。ユーザーは遊びたいコンテンツを選び、PDF上にある二次元コード(QRコード)を読み取るだけ。スマートフォンの画面上に臨場感のある路線図やクイズが出現し、おうちで「地下鉄のサバイバル」の世界観を満喫できます。
開始日の2021年12月7日(火)からは、公式サイトのキャンペーン特設ページからも同コンテンツを楽しめるとのこと。公式サイトにアクセスすれば、QRコードを読み取らずに直接ウェブARカメラを起動することもできます。
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ARGO編集部のひとこと
アプリ不要で気軽に利用できるウェブARは、「アプリをダウンロードする」という手間を省くことができるため、より多くの人に参加してもらうことが可能です。また、自宅で気軽に利用してもらいながら、リアルで臨場感のある体験を提供できるため、顧客満足度向上も見込めるほか、ARフォトフレームで撮影した写真をSNS上でシェアしてもらうことで、プロモーション効果も期待できます。