ARの新型イルミネーションなどが楽しめる「東京メガイルミ2021-2022」開催!大井競馬場が舞台
ARの新型イルミネーションなどが楽しめる「東京メガイルミ2021-2022」が2021年10月16日(土)より開催されます。スマホを使ってARで楽しむ新たなイルミネーションや、インタラクティブな体験、プロジェクションマッピング演出が楽しめる本イベントは今季で4年目となり、来場者は大井競馬場を舞台として冬季限定のイルミネーションスポットとして楽しめます。
ARの新型イルミネーションなどが楽しめる「東京メガイルミ2021-2022」
ARの新型イルミネーションなどの作品は、株式会社ネイキッドのアート作品「NAKED BIG BOOK」内で楽しめます。東京都競馬株式会社と特別区競馬組合が主催する「東京メガイルミ2021-2022」のTWINKLEエリアに設置される本作品は、巨大な本のオブジェにプロジェクションマッピングを施し、ページをめくるたびにその物語世界へ誘うという同社の代表作品です。
スマホを活用したARやウェブフィルターを通して、同作品を「飛び出す絵本」かのように楽しめ、来場者はこれまでにない臨場感のある演出を体感できます。
先端技術を活用した新感覚体験
「NAKED BIG BOOK」から飛び出した白馬を、好きな場所へ出現させられるウェブARフィルターでの記念撮影や、「芝生広場」や「光と遊ぶ大樹(メガツリー)」で遊べるARが登場し、新感覚イルミネーションを楽しめる本イベント。
他にも、飛び出した白馬が出現する地面へのプロジェクションマッピングや、自分の足跡から星とカラフルな蹄鉄が飛び出し、白馬の歩いた音に自分の足音が変化する音のインタラクティブ演出も用意されており、来場者は先端技術を活用した様々な仕掛けを体感することができます。
ARを活用することで、より華やかでリッチな体験を提供することが可能です。ARコンテンツは自身のスマートフォンがあれば非接触で体験できるため、コロナ禍でもソーシャルディスタンスを保って安心して楽しめそうですね。
ARGO編集部のひとこと
ARには臨場感があり、華やかな演出を可能にするため、拡散力のあるSNSとの相性がいいとされています。行ってみたいと思わせる新しい体験の創出で、拡散によるプロモーション効果も見込め、集客効果が期待できます。ARを活用した施策は非接触で行えることも大きなメリットで、コロナ禍においても様々なイベントで導入されているので、興味のある方はぜひこちらもご覧ください。
INFO
「東京メガイルミ2021-2022」
開催期間:2021年10月16日(土)〜2022年4月10日(日)
開催日について:10月中は土日での営業(10月31日除く)
11月1日(月)~1月10日(月・祝):大井競馬開催日および1月1日を除く全日
1月11日(火)~4月10日(日):金土日祝での営業(4月1日除く)
時間:10月・2月~4月 17:30~21:00(最終入場20:00)
11月~1月 16:30~21:00(最終入場20:00)
・料金:前売券(日付指定券)…大人(18歳以上)¥800 / 小人(小・中・高校生)¥400
当日券…大人(18歳以上)¥1,000/小人(小・中・高校生)¥500