クリスマス限定のARゲーム「SEEKAR 雲の上のクリスマス」リリース!全国の商業施設やイベントに導入可能
クリスマス期間限定のAR技術を活用した体験型ARゲーム「SEEKAR 雲の上のクリスマス」が、2021年10月7日(木)にリリースされました。クリスマスの準備をARで表現された「雲の上にある街」で手伝うという内容の本ゲームは、ショッピングモールやデパートなど、全国の商業施設やクリスマスイベントに簡単に導入することができ、コロナ禍でもソーシャルディスタンスを保ちながら安心して楽しめる内容になっています。
体験型ARゲーム「SEEKAR 雲の上のクリスマス」
ビービーメディア株式会社が提供する「探す」がテーマの体験型ARゲーム「SEEKAR」は、タブレットやスマートフォンなどで専用アプリを起動し、現実空間にカメラを向けると3Dの大地、海、街などの様々なステージがARで出現するというもの。今回の「SEEKAR 雲の上のクリスマス」は、クリスマスツリーの飾り付け真っ最中の「雲の上にある街」が舞台になっています。
ユーザーはプレゼントやお家の中など、思いもよらない場所に隠れているオーナメントを探し出してクリスマスの準備を手伝い、ゲームが終了するとタイトルにちなんだARでしか表現できない世界観を楽しむことができます。オーナメントが隠されている場所は毎回ランダムに変更されるので、一度ゲームを楽しんだユーザーも、繰り返し楽しむことが可能です。
イベントや商業施設に導入できるARゲーム
本体験型ARゲームでは、ARゲームをインストールしたタブレットやスマートフォンごとレンタルの用意があるため、遊ぶスペースだけあれば簡単に導入することが可能。同社が提供する無料アプリ「SEEKAR in the World」内にイベント用ステージとして、パスワード付きで限定公開することもできるため、来場者自身のスマートフォンやタブレットを通して、非接触で本ゲームを楽しんでもらうこともできます。
リアルさや臨場感を演出できるARをゲームに活用することで、よりリッチな演出が可能になり、顧客満足度の向上が期待できます。コロナ禍においても非接触で体験できるARゲームは、現在最も注目度の高いコンテンツの一つといえるでしょう。
ARGO編集部のひとこと
ARを活用した体験型ゲームは現在急増しており、AR謎解きやARスタンプラリーなどが様々な分野で導入されています。商業施設にARイベントを導入することで、集客効果や施設内店舗の周遊率アップ、またそれに伴う売上伸張が見込まれ、新しい集客方法として注目が集まっています。
INFO
ARアプリ「SEEKAR in the World」
【ストアURL】 App Store(iOS) / Google Play(Android)