ARカリグラフィーと撮影できる! 「東京ミチテラス2020」が開催
AR撮影が楽しめるコンテンツが「東京ミチテラス2020」で実施されています。「ARカリグラフィー」と名付けられたコンテンツは、スマートフォンで会場にあるQRコードを読み込むと、ARのアートカリグラフィーとメッセージが出現するというもの。会場に設置されたオブジェや街のイルミネーションをバックに撮影を楽しむことができます。
出典:東京ミチテラス2020
アートカリグラフィーとは、西洋や中東で発展した文字を絵のように美しく見せる手法にデザインを融合したアート。本イベントでは、白鳥やリス、くじらや鹿など、動物をモチーフにしたかわいいアートカリグラフィーとAR撮影することができます。
ARカリグラフィーは、昼間でも撮影することが可能。時間を選ばずに、クリスマス、都会の夜の醍醐味ともいえる、きらびやかなイルミネーションを楽しめるコンテンツとなっています。また、新型コロナウイルス感染症対策として、自宅で楽しめるARカリグラフィーも実施。自宅にいながらも、美しいアートカリグラフィーを鑑賞することが可能です。
東京ミチテラス2020は、東京駅前広場と行幸通りで2020年12月25日まで開催。「Message of Lights」をテーマに、新型コロナウイルスと闘う医療従事者やエッセンシャルワーカーへの感謝のメッセージなどを込めたオブジェを展示します。行幸通りでは、「丸の内イルミネーション2020」と連動し、樹木イルミネーションも点灯します。
ARGO編集部のひとこと
東京ミチテラス2020では、新型コロナウイルス感染症対策として、日中でも楽しめるコンテンツにARを活用しています。夜がメインとなるイベントでも、昼間や自宅でもイベントを体感できるコンテンツを実施することで、密の回避が期待できます。冬シーズンのAR施策のまとめ記事はこちらからお読みいだけます。