AR演出とイルミネーションの連動で大きなクリスマスツリーが出現!「GINZA456 みんなのXmas」が開催
AR演出が楽しめるクリスマスツリーがGINZA456にて2020年12月5日から12月25日まで展示されています。ARアプリを通してクリスマスツリーを見ると、3Dのサンタクロースやベルが音楽に合わせて動き出す演出がスタート。さらに実際のイルミネーションと連動し建物全体が大きなクリスマスツリーとなります。
出典:STYLY
使用するARアプリは「STYLY」。STYLYを運営する株式会社Psychic VR Labは、バーチャル・フィジカル双方が連携した新たなクリスマスツリー装飾であるとしています。
本展示はVR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社Psychic VR Labと、KDDIが展開するau 5Gや先端テクノロジーが体感できるコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」がコラボレーションしたものです。
銀座では2018年まで長年、生木のクリスマスツリーが展示されていましたが、銀座の歴史に新しくリアルとデジタルが融合したクリスマスのシンボルとしてこのクリスマスツリーが復活しました。これまでのシンボルであるクリスマスツリーに最新技術のAR演出をプラスしたことで「GINZA 456 Created by KDDI」のコンセプトの一部でもある「おもしろい方の未来」を体現しています。
ARGO編集部のひとこと
携帯各社は5Gによる通信速度の高速化を体現し、ARを活用した展示やイベント、アプリまで次々と発表しています。5Gを体感できるコンセプトショップとしてできた「GINZA 456 Created by KDDI」では本展示以外にもNreal Lightを活用したAR体験やVRを活用したイベントが行われています。