ゆべしの「かんのや」がARフォトコンテスト【新春ver.】開催!受賞者はお菓子詰め合わせ3か月分
福島県かんのやでは公認キャラクター「ふくしま四姉妹」が和装したARフォトフレームが活用されています。かんのやARフォトフレームを使用したフォトコンテストの第3弾も開催されており、期間は2022年1月4日(火)〜1月31日(月)まで。受賞した場合、かんのやのお菓子詰め合わせが3か月プレゼントされます。
#新春 かんのやSNSフォトコンテスト詳細
かんのやSNSフォトコンテストのテーマは「新春」。和の装いをした「ふくしま四姉妹」と「家伝ゆべし」のARフォトフレームを使い撮影した写真を広く募集しています。賞は各フレーム毎1名に授与。特典はかんのやお菓子詰め合わせで、3,000円相当の品が3か月届きます。
この企画にはARマーケティングツール「LESSAR」が使われており、ユーザーはQRコードを読み込むだけで簡単にAR体験ができます。期間中なら何度でも応募できるため、挑戦しやすい公募です。
応募方法
- ①かんのやARフォトフレーム【新春ver.】を使用して写真を撮影
- ②応募者本人のSNSアカウント(インスタグラムまたはツイッター)で、「#161年目のかんのや」「#新春」のタグを付けて投稿
※インスタグラムでは@yubeshi.kannoya、ツイッターでは@yubeshi_kannoyaをつけてください。
※ARフォトフレームはスマートフォン専用です。
創業161年を迎えたかんのやは伝統を保ちながら新しい試みに挑戦したいとARを活用。季節に合わせたイラストを使用し、昨年の夏と秋にもフォトコンテストを開催しました。過去のフォトコンテストではそれぞれ数百件を超えるARフォトフレームでの撮影がありました。お客様の満足度の高いデジタル企画として、SNSと連動したユーザーを巻き込む企画を打ち出すことで、ゆべしやかんのやの魅力を広め、ファン獲得につなげています。
かんのや・「ふくしま四姉妹」とは?
かんのやは福島にある老舗菓子屋です。江戸末期の1860年創業、設立当初からゆべしづくりに力を入れてきました。現在はその味を受け継いで「家伝ゆべし」として販売しています。「家伝ゆべし」は鶴が羽を広げたような独特な形をしており、福島を代表する銘菓にも選ばれている一品です。
かんのやの公認SNSキャラクターが「ふくしま四姉妹」。それぞれFacebook、Instagram、LINE、Twitterと担当が決まっており、独自の視点で福島やかんのやの情報を届けています。
ARGO編集部のひとこと
かんのやは定期的にフォトコンテストを開催しており、前回は数百件を超えるARフォトフレームでの撮影があったそう。アプリの要らないウェブARを使用しているため、ユーザーはQRコードを読み込むだけで参加ができます。
INFO
「かんのやSNSフォトコンテスト」
開催期間:2022年1月4日(火)〜1月31日(月)