8種類のARゲームで楽しく学ぼう！交通新聞社から新感覚の写真絵本『ARであそぼう！しんかんせん』が登場

株式会社交通新聞社は、ARゲームと連動した写真絵本『ARであそぼう！しんかんせん』を2022年12月12日(月)に発売しました。絵本にはARが導入されており、ARが設定されているページを専用アプリでスキャンすると、「H5系はやぶさ」や「W7系かがやき」、「500系こだま」などの人気の新幹線が登場する8種類のARゲームを遊ぶことができます。

新幹線好きを夢中にする8種類のARゲーム

専用アプリ「ARであそぼう！しんかんせん」をインストールし、アプリで写真絵本に記載されている「AR」マークをスキャンすることで体験できます。ARゲームは「H5系はやぶさ」とチーターなどとの競争が楽しめる「はやぶさと速さくらべ」や、「E6系こまち」と「H5系はやぶさ」の連結動作を体験できる「こまちとはやぶさ連結ゲーム」、いろいろな車両の中から「W7系かがやき」を見つける「W7系を探せ！かくれんぼゲーム」などを収録。ARで絵本では伝えきれない新幹線の立体感や動き、音などを魅力的に表現しています。

写真や文章でも新幹線の魅力をたっぷり紹介

出典：交通新聞社『ARであそぼう！しんかんせん』書籍ページ

絵本紙面では新幹線にまつわる知識や解説を紹介。小さい子どもにもわかりやすいように漢字にはふりがなが付いています。迫力ある新幹線の写真をふんだんに使用しているのも魅力のひとつです。図鑑としても楽しめるような工夫が随所に施されています。

ARGO編集部のひとこと

書籍にARを導入することで、文章や写真だけでは表現しきれないコンテンツの魅力を動画などでわかりやすく伝えることができます。またARマーカーは画像や写真などに設定できるため、本のレイアウトやデザインを損ねることなく設置できるのも特徴です。臨場感あふれるAR体験によって、他社との差別化や本の付加価値を高めることができます。