ARを活用したデジタルスタンプラリー開催!第40回記念大分国際車いすマラソン
ARを活用したデジタルスタンプラリーが大分県で開催される第40回記念大分国際車いすマラソンでおこなわれます。ARアプリ「COCOAR」でスタンプがたまるスタンプラリーで、6つのスタンプを集めることで、素敵な記念品がプレゼントされます。
スタンプラリー参加方法
- ①お持ちのスマートフォンにARアプリ「COCOAR」をダウンロードする。
- ②スタンプラリーのイベントブース6か所でそれぞれラリーポイントを6つ読みとる。
- ③お部屋ラボ・祝祭の広場でスタッフに景品引き換え画像を見せると素敵な景品がもらえる。
ラリーポイントスポット
- 大分県立美術館
- ・1階アトリウム
- ・『生きるチカラ』1階展示室A
- ・「サイバーウィルエックス」体験コーナー
- お部屋ラボ・祝祭の広場
- ・「サイバーウィルエックス」体験コーナー
- ・「ドローンサッカー」体験コーナー
- ・会場本部
本企画は、40回の節目を迎える大分国際車いすマラソンを記念して、DREAM RETOUCH(ドリームレタッチ)が企画。「応援する×楽しむ」をコンセプトにした非接触型デジタルスタンプラリーとして開催されます。
大分国際車いすマラソンとは
1981年の国際障害者年を記念して、世界で初めての「車いすだけのマラソンの国際大会」としてスタート。毎年開催され、世界最大、最高レベルの大会として、国内外から高い評価を受けています。
本大会は、2,000名を超える協力者やボランティア、企業からの協賛金、善意の寄付などによって支えられており、大会を通じて世界中に友情の輪が広がっています。
第40回となる本年は、東京2020パラリンピック大会車いすマラソンの金メダリスト、マルセル・フグ選手や、同大会車いすトラック競技金メダリスト佐藤友祈選手、銅メダリスト上与那原寛和をはじめとした招待選手を含め、フルマラソンに31名、ハーフマラソンに117名の選手が出場します。
ARGO編集部のひとこと
ARを活用することで、スタンプ台等を参加者同士で共有せず、自分のスマートフォンのみで参加することができるため、コロナ禍でも安心してイベント実施・参加することができます。スポーツイベントでのAR企画活用事例はこちらでご紹介しています。
INFO
ARアプリ「COCOAR」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)
「第40回記念大分国際車いすマラソン」デジタルスタンプラリー
大分国際車いすマラソン第40回記念展「越境者たち」会場
開催期間:2021年10月27日(水)~11月7日(月)
開会式及びパブリックビューイング等会場
開催期間:2021年11月20日(土)・21日(日)