森永乳業、オリジナルARゲーム付きの「ピノ」を発売 セガ監修の『ぷよぴの』など6種類のゲームを楽しめる
森永乳業株式会社は、ひとくちアイス「ピノ」にてオリジナルARゲームを楽しめる期間限定パッケージの発売を発表しました。本企画は「たのしさの増量・笑顔の連鎖」をテーマに、「ピノ」がゲームになる「ピノゲー」キャンペーン第3弾企画で、株式会社セガ監修による人気ゲーム「ぷよぷよ」とコラボした『ぷよぴの』などのオリジナルARゲームを楽しめます。
スマホで「ピノ」のフタ裏にあるQRコードをスキャンすると、全6種類のオリジナルARゲームのうち、1種類のゲームを体験することができます。『ぷよぴの』ではピノの形をしたぷよぴのがARで出現し、連鎖や全消しなど「ぷよぷよ」ゲームと同じルールで遊べます。全てのぷよぴのを消すと、美味しいピノが目の前に現れるということです。
オリジナルARゲームは『ぷよぴの』をはじめ、アイス同士のバトルゲームが楽しめる『PINO LEGEND』や、幼なじみで初恋のピノとの恋愛を楽しめる『ピノ恋』、ピノたちの会話が聞ける『ピノトーク』のほか、『ピノノリズム』や『ピノノレーシング』などピノをモチーフにしたユニークなゲームをプレイできます。
また「ピノゲー」特設サイトでは、本キャンペーンのアンバサダーを務める髙橋ひかるさんと高橋名人の“ダブル高橋名人”による、「ピノゲー」先行プレイや開発インタビューなどを収録した動画「ピノゲー通信」が公開されています。
ARGO編集部のひとこと
食品パッケージにARを取り入れることで、本事例のようなエンタメ性の高いコンテンツを提供することができます。体験方法もスマホでパッケージのQRコード(またはARマーカー)を読み取るだけでできるので、多くの人の参加が見込めます。商品購入のデジタル特典としてARを導入する企業は多く、こちらの記事ではお菓子やドリンクにARを活用した最新の事例をご紹介しています。