ARで目の前のモニターから貞子が!?映画『貞子DX』とコラボした「貞子タクシー」が登場
ARで貞子が車内に現れる、映画『貞子DX』とコラボタクシーが2022年10月24日(月)〜11月6日(日)まで登場します。本企画はARマーケティングツール「LESSAR」を活用しており、ARマーカーを読み込むと、車内にあるサイネージのモニターから貞子が這い出てくるように出現。まるで本物の貞子が現れたような恐怖体験が楽しめます。
ARコンテンツの体験方法
- ①タクシーに設置されたサイネージ下部左から2番目のメニューバーにある「貞子DXロゴ」をタップします。
- ②QRコードが表示されたら、スマートフォンのカメラでスキャンします。
- ③Webカメラが起動するため、もう一度QRコード(ARマーカー)を読み取るとモニターから貞子が出現します。
都内50台限定の「貞子タクシー」
「貞子タクシー」は都内50台限定で走行し、タクシーアプリ「S.RIDE」を使って指定配車できます。配車可能な「貞子タクシー」が見つかるとスマートフォンに貞子の映像が出現。乗車前から映画『貞子DX』ならではの演出が楽しめます。
AR体験のほかにも、車窓サイネージ「Canvas」で貞子が窓に映し出されたり、貞子が乗客にシートベルト着用を促すスペシャル映像が見られたりと、移動中も映画の世界観が体験できる新感覚タクシーになっています。
映画『貞子DX』とは
2022年10月28日(金)に全国公開される、「貞子の呪い」を描いたホラー映画の最新作です。「呪いのビデオ」を見た人が24時間後に突然死するという「貞子の呪い」。その怨念がSNSで拡散される危機に、IQ200の天才大学院生の⼀条⽂華が立ち向かいます。
ARGO編集部のひとこと
ARを使えば、架空のキャラクターを現実世界に呼び出せるため、映画やアニメなどのキャンペーン企画として広く活用されるようになりました。本企画は、タクシーの移動中にAR体験ができる新しい試みです。テレビの画面から貞子が出現するという映画さながらの演出が楽しめるのはARならでは。インパクトのある恐怖体験は、利用者の印象にも残りやすく話題性も高まるでしょう。
INFO
イベント情報「貞子タクシー」
開催期間:10月24日(月)〜11月6日(日)
場所:東京都内23区、武蔵野、三鷹地区
台数 :50台限定(国際自動車)