映画『シン・ウルトラマン』公開記念スタンプラリー!ARを活用し東映太秦映画村・嵐電を巡る
映画『シン・ウルトラマン』の5月13日(金)全国公開を記念し、東映太秦映画村と嵐電でARを活用したデジタルスタンプラリー「シン・ウルトラマン祭~怪獣総進撃デジタルスタンプラリー~」が開催されます。ARアプリを使い、ウルトラマンと戦った怪獣たちを捕獲するというユニークなスタンプラリーです。
「シン・ウルトラマン祭」の開催期間は2022年4月23日(土)~7月10日(日)まで。期間中はデジタルスタンプラリーのほか、コラボフードやグッズなども登場します。
シン・ウルトラマン祭 ~怪獣総進撃デジタルスタンプラリー~詳細
「怪獣総進撃デジタルスタンプラリー」は指定スポットを回り、バルタン星人、ゼットンなどウルトラマンと戦った全48種類の怪獣を捕獲していくイベントです。本企画にはARマーケティングツール「COCOAR」が活用されています。事前にアプリのダウンロードが必要です。
ラリースポットは映画村、嵐電 四条大宮駅、嵐山駅、帷子ノ辻駅ビル2階「映菓座」など。スポットにはウルトラ怪獣の写真パネルがあり、アプリを使用してスマートフォンで撮影すると、怪獣の足跡がダウンロードできます。映画村にある特設ウルトラショップではスペシウム光線体験も楽しめます。
スタンプラリーには参加料金1,000円が必要です(スマホ通信料は各自負担)。
スタンプを集めた数に応じたプレゼントも
デジタルスタンプを集めた数に応じてもらえる、オリジナルウルトラグッズも用意されています。
- ・A賞(48種取得) ウルトラマン怪獣総進撃B2ポスター
- ・B賞(32種取得) ウルトラマン怪獣総進撃ステッカー
- ・C賞(16種取得) シン・ウルトラマンステッカー
スタンプラリーだけじゃない!「シン・ウルトラマン祭」
「シン・ウルトラマン祭」では、エヴァンゲリオン初号機やパイロットたちとコラボしたグッズやフードが登場予定。さらに嵐電では、シン・ウルトラマンの特別ラッピングがされた「シン・ウルトラマン電車」が走ります。
イベント期間中は、街のあちこちで「シン・ウルトラマン」の姿が見られそうです。
映画『シン・ウルトラマン』とは
5月13日(金)に全国公開される映画『シン・ウルトラマン』。企画・脚本は庵野秀明、監督は樋口真嗣が務め『シン・ゴジラ』『新世紀エヴァンゲリオン』を世に送り出した2人がタッグを組み、「現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界」を描いた映画とのことです。主人公を斎藤工、その相棒を長澤まさみが演じます。
©2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
©円谷プロ
©カラー
ARGO編集部のひとこと
怪獣48種と集めるスタンプの量は多いですが、デジタルスタンプラリーなので、スマートフォンがあれば気軽に参加できます。天候が悪い時に、雨でスタンプ用紙が濡れるということもありません。快適にイベントが楽しめるでしょう。開催者側としては、スポットに写真パネルを設置するだけでスタンプラリーの準備が完了します。大がかりな装置は必要なく、気軽にイベントの企画ができるのもAR・デジタルスタンプラリーの魅力です。
INFO
ARアプリ「COCOAR」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)
「シン・ウルトラマン祭 ~怪獣総進撃デジタルスタンプラリー~」
開催期間:2022年4月23日(土)~7月10日(日)
場所:映画村、嵐電 四条大宮駅、嵐山駅、帷子ノ辻駅ビル2階「映菓座」など
ラリー参加料金:1,000円
景品引き渡し場所:映画村パディオス1階インフォメーション、嵐電帷子ノ辻駅ビル2階「映菓座」