ARコンテンツで寒河江市の観光をより魅力的に!観光ARアプリ「ぐるぐるさがえ」が登場
ARで音声ガイドやフォトフレームなどが楽しめる、山形県寒河江市の観光ARアプリ「ぐるぐるさがえ」が配信されました。ARの音声ガイドは、寒河江市の観光スポット・慈恩寺で視聴が可能。慈恩寺の対象スポットでスマートフォンをかざすと、山形出身の俳優・渡辺えりさんが山形弁のナレーションで魅力を解説してくれます。
ARゲーム「どこどこチェリン」で遊ぼう!
本アプリでは、寒河江市イメージキャラクターのチェリンが登場するARゲーム「どこどこチェリン」も楽しめます。 ゲームは、チェリーランド、神輿会館、最上川ふるさと総合公園の3か所で体験が可能。全部のスポットでゲームをクリアすると「いらすとや×チェリン」のかわいいコラボステッカーをプレゼント。慈恩寺テラスで受け取ることができます。
さくらんぼのARフォトフレームも登場!
さらに、ARフォトフレームを使って旅の思い出を写真で残すこともできます。慈恩寺山門やチェリーランドなど13か所の観光スポットで、特産品のさくらんぼを使ったキュートなフォトフレームが楽しめます。
本アプリでは、ARコンテンツ以外にも「観光情報・案内」として、宿泊施設やレストラン、観光スポットなどを紹介。一部スポットでは、動画も使いながらわかりやすく魅力を伝えています。 また「おすすめルート」として市内の観光コースを用意。徒歩や自転車向けなどさまざまなテーマごとに紹介しているので、はじめての観光客も迷わず周遊できます。
ARGO編集部のひとこと
ARコンテンツの対象スポットを点在させることで、観光地の周遊を促進できます。観光客は、ARスポットを目指すだけで街めぐりが楽しめるでしょう。観光情報だけでなく、アプリにゲームやフォトフレームなどのARコンテンツを追加することで、より楽しい旅を演出できます。はじめての観光客はもちろん、地元の人も街の魅力再発見につながりそうなアプリですね。
INFO
ARアプリ「ぐるぐるさがえ」
【ストアURL】 App Store(iOS) / Google Play(Android)