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音声ARで謎解きしながら渋谷を街あるき!空き地を利用した物語体験型の店舗「XTALES」がオープン

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音声ARを使った街あるきコンテンツの販売など、渋谷に物語体験型の店舗「XTALES(クロステイルズ)」がオープンしました。第1弾として、渋谷を舞台に音声ARで謎解き&街あるきが楽しめる「渋谷もののけスクランブル」を販売中です。

第1弾は、音声ARで渋谷を舞台にした謎解きを楽しむ「渋谷もののけスクランブル」

出典:XTALES SHIBUYA(クロステイルズシブヤ)

「渋谷もののけスクランブル」は、大妖怪・九尾がばらまいた謎に、1匹の犬とともに挑戦する謎解きゲームです。ユーザーの位置情報を利用し、訪れた場所にちなんだストーリーが専用アプリから流れます。

第1弾コンテンツの「渋谷もののけスクランブル」を楽しむには、Sound AR™サービスの「Locatone™(ロケトーン)」アプリを使用。アプリをインストールし、キットを事前購入してから現地へ足を運びます(当日現金払いでの参加も可能)。

人数や時間に制限はなく、雨天の場合でも期限内なら日程調整も可能です。コンテンツはアプリを使用しながら進めるため、モバイルバッテリーを持参すると安心して楽しめるとのこと。

ARコンテンツの遊び方

  1. ①事前または当日にキットを購入します。
  2. ②「Locatone™(ロケトーン)」アプリをダウンロード。
  3. ③参加当日に「XTALES」でキットを受け取って、ゲームをスタートします。


渋谷の空き地を有効活用

ARを活用した渋谷の街あるきコンテンツを販売する、物語体験型の店舗「XTALES(クロステイルズ)」がオープン

出典:XTALES SHIBUYA(クロステイルズシブヤ)

体験型コンテンツの販売店「XTALES」は、渋谷の空き地を利用してオープン。老朽化した建物の更新など、一時的に空き地となるスペースをエンターテイメントに利用する新たな取り組みとしてスタートしました。ARコンテンツを通じて街の歴史や名所を伝えたり、人流が少なくなった場所を利用して人を集めたり、空き地の有効活用で街全体の活性化を目指しています。

ARGO編集部のひとこと

ARを使用した謎解きコンテンツは、ヒントや答えを街に点在させることで街の回遊を促進。ストーリーに街の歴史や名所を盛り込めば、その場所への愛着もわき、地域活性化、観光PRにもつながります。初めて街へ訪れる観光客はもちろん、普段から街を利用している人も、新たな発見があり、違った視点から街あるきが楽しめるでしょう。

INFO

ARアプリ「Locatone」

XTALES SHIBUYA(クロステイルズシブヤ)

営業時間(最終受付):平日13:00~20:00/土日祝11:00~20:00

定休日:火曜日

住所:東京都渋谷区渋谷2-22-9

イベント情報「渋谷もののけスクランブル」

開催期間:2022/5/18(水)〜8/31(水)

キット料金:2,800円/1人

所要時間:3時間30分前後

※日程の指定なし。有効期限内に販売所でキットを受け取る。

※キットの事前購入は1人1枚。参加人数分必要。

関連リンク

  1. XTALES SHIBUYA(クロステイルズシブヤ)

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