AR(拡張現実)のトレンド・事例がココにアル「アルゴ」

スターバックスのSAKURAシリーズ第2弾が登場!新コンテンツ「お披露目!グッズAR」で新作グッズをベアリスタが披露

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

スターバックスのSAKURAシリーズ第2弾として、新たなARコンテンツが登場。スターバックのSAKURAシリーズ第2弾で発売されたタンブラーやマグカップなど新作グッズを、ARコンテンツ「お披露目!グッズAR」でベアリスタが披露してくれます。

スターバックスのSAKURAシリーズ第2弾として、新たなARコンテンツ「お披露目!グッズAR」が登場

出典:スターバックス プレスリリース

今回登場した「お披露目!グッズAR」では、タンブラーやマグカップなど新作グッズ3種類をARで紹介。ベアリスタがカウントダウンをおこない、3アイテムを披露してくれます。ARで360°あらゆる角度からアイテムを見ることができ、大きさやデザインなど細かい部分まで確認可能です。

本コンテンツは、スターバックス公式サイトの「さくらAR2023」ページから誰でも楽しめます。「お披露目!グッズAR」の「ARカメラ起動」ボタンをタップして、表示させたい平らな場所にスマートフォンをかざすと目の前にARが出現。ベアリスタと一緒に新作グッズが楽しめます。

新作グッズはモダンな桜をイメージ!

SAKURAシリーズ第2弾で登場した新作グッズは、ピンク色を基調にモダンな桜を表現。くすみピンクのタンブラーや、「STANLEY」とコラボレーションしたピンクのステンレスボトルなど、この時期ならではの桜色アイテムが目白押しです。

そのほか、山口県萩市で受け継がれてきた伝統工芸品「萩焼」で作ったコレクション『HAGI』も販売。桜を思わせる淡いピンクが特徴的なマグカップやキャニスターが登場しています。

SAKURAシリーズ第2弾で登場した新作グッズは、ピンク色を基調にモダンな桜を表現

出典:スターバックス プレスリリース

桜の季節だけの期間限定フラペチーノ®

新作ドリンクは、定番商品『抹茶 クリームフラペチーノ®』に「さくら 咲くサク トッピング」を乗せた『さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ®』。桜が咲き誇る姿をイメージした、見た目も華やかなフラペチーノで春気分が満喫できます。販売は、2023年3月1日(水)〜3月14日(火)までの期間限定です。

定番商品『抹茶 クリームフラペチーノ®』に「さくら 咲くサク トッピング」を乗せた『さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ®』

出典:スターバックス プレスリリース

ARGO編集部のひとこと

スターバックスのベアリスタが、ARで新作グッズを紹介してくれるという試みは今回が初めて。毎年、SAKURAグッズを楽しみにしているファンは、発売前にいち早くグッズが体験でき、購買意欲がさらに高まるのではないでしょうか。最近では、ARで商品を確認できるオンラインショップが増えています。サイズや質感、デザインなど気になるポイントを自宅にいながらチェックできるので、販売促進、返品率低下などに有効です。

INFO

商品情報『さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ®』

一般販売期間:2023年3月1日(水)〜3月14日(火)

価格:【お持ち帰りの場合】Short ¥570/Tall ¥609/Grande ¥653/Venti® ¥697、
【店内利用の場合】Short ¥580/Tall ¥620/Grande ¥665/Venti® ¥710

関連リンク

  1. スターバックス プレスリリース

関連記事

スターバックスの「さくらAR 2023」では、さらにパワーアップして4種類のさくら体験が楽しめる

スターバックスの「さくらAR 2023」がスタート!今年はさらにパワーアップして4種類のさくら体験が楽しめる

ARジオラマで桜が鑑賞できるスターバックス「SAKURAシリーズ第2弾」が2020年2月26日(水)からスタート

ARジオラマで桜が鑑賞できる!スターバックス「SAKURAシリーズ第2弾」が2020年2月26日(水)からスタート

【AR体験動画あり】スターバックスのARフィルター「Holijoy」で見られる細部まで作り込まれた3DARが話題に

【AR体験動画あり】スターバックスのARフィルター「Holijoy」がすごい!細部まで作り込まれた3DARが話題に


COCOARバナー画像

ホワイトペーパーダウンロードページはこちら

メルマガ登録はこちらから
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

おすすめ

ABOUT ARGO

ARGO(アルゴ)とは、クラウドサーカスが運営するAR情報配信メディアです。AR(拡張現実)と、行こうを意味するGOをかけあわせてARGOと名付けました。ARに関するトレンドや事例、海外情報、実際のAR体験レポートなどのコンテンツをお届けします。

SOLUTION