5月5日の「たべっ子どうぶつの日」に、どうぶつたちと一緒にARで写真を撮ろう!
株式会社ギンビス が発売するお菓子「たべっ子どうぶつ」シリーズ。名前が英語で印字されたかわいらしい動物シルエットの薄焼きビスケットは、同社を代表するロングセラー商品となっています。
毎年5月5日はギンビスの創業記念日ですが、ギンビスはさらに「たべっ子どうぶつの日」として制定しました。これを記念して、2019年4月15日~5月31日の期間中、『5月5日はギンビス「たべっ子どうぶつの日」キャンペーン』が開催されます。
期間中、専用アプリ「 COCOAR 」を起動したスマートフォンを「たべっ子どうぶつ」のパッケージにかざすと、たべっ子どうぶつのキャラクターたちの楽しいフォトフレームが飛びだします。フレームは種類を切り替えて遊ぶことも可能です。
さらに、たべっ子どうぶつたちと一緒に撮った写真を『#たべっ子どうぶつの日』のハッシュタグをつけてTwitterに投稿すると、抽選で100組300名様に上野動物園の入園券が当たるとのことです。ぜひこの機会をお見逃しなく。
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ARGO編集部のひとこと
今年で発売から41年目を迎えるたべっ子どうぶつは、大人の方でもなじみ深い方がいらっしゃるのではないでしょうか? みんなでたべっ子どうぶつで盛り上がった後は、抽選の入園券で、本物の動物を見に行きましょう!
今回のギンビスのように、事前に指定ハッシュタグを設定し、利用者数の多いSNS上でハッシュタグキャンペーンを展開することにより話題性が得られ、情報拡散によるトレンド入りや商品知名度の向上も狙えます。ARコンテンツを提供するキャンペーンは、新たに商品を製作せずとも既存のパッケージなどを利用して開催できるため工数が少なく、ストレスフリーに展開可能な施策です。ユーザー満足度を向上させるだけでなく、ARコンテンツを複数用意したりランダム出現させたりすることで、売上アップも期待できるでしょう。