ARで馬に変身!馬や馬術競技の魅力を体感するイベント「馬(うま)れるMUSEUM」が開催
ARやVRなどを使って、馬の魅力が体感できる「馬(うま)れるMUSEUM」が東京ミッドタウン日比谷などで11月4日(金)から開催されます。本イベントでは、会場だけでなく自宅でもアトラクションが楽しめるよう、ARで馬になりきる「馬れるAR」を公開しており、InstagramのARエフェクト機能を使って馬に変身し、馬になった自分の姿を撮影できます。
SNSキャンペーンも同時開催
本イベントでは、撮影した写真や動画の投稿を呼びかけるSNSキャンペーンも同時開催。JRA公式Instagramをフォローして投稿すると、抽選で10名にAmazonギフト券10,000円分が当たります。そのほか、「JRA2020馬術」LINEアカウントを友達登録して、フォームから応募すると、自宅でVR馬術動画が楽しめる賞品をプレゼント。抽選で500名に「馬れるMUSEUMデザインのハコスコ」が当たります。
「馬れるMUSEUM」とは
「馬れるMUSEUM」とは、馬や馬術競技の魅力を体感できるアトラクションイベントです。2022年11月4日(金)〜10日(木)は東京ミッドタウン日比谷(ステップ広場)、11月12日(土)・13日(日)は二子玉川ライズ(中央広場)で開催されます。
会場には、6つの体験型アトラクションを用意。「VR馬術」では、VRを使って馬術競技が疑似体験できます。モーションコースと一般コースの2つがあり、モーションコースでは、競技者目線で撮影された映像が流れ、実際に競技しているようなリアルな体験が可能です。馬の走りやジャンプに連動してシートも動くので、競技をしているような臨場感のある体験が楽しめます。
また、「馬ふんで発電CYCLE」は、サステナブルなエネルギーとして注目されている馬ふんの発電量を体感できるアトラクションです。参加者は自転車を使って発電し、その電力量が馬ふんではどのくらいなのかを換算して表示。自分の発電量と比べることで、馬ふんの発電量のすごさを理解できます。
そのほか、馬の鳴き声を真似する「いななきCHALLENGE」や、馬のジャンプ力を体感する「1.6m 馬JUMP」など、馬の特徴について学べるアトラクションがたくさん用意されています。
ARGO編集部のひとこと
本コンテンツのようにARエフェクトでは、簡単にユニークな写真を撮影できます。人気のキャラクターに変身できたり、ハロウィンやクリスマスのメイクができたり、「映える」写真が簡単に撮れるのでユーザーの自発的な投稿を促せるでしょう。最近では、コスメを試したり、アクセサリーを試着したり、ARエフェクトを利用したプロモーション企画も増えています。SNS投稿による宣伝効果も期待できるので、今後もPR施策のひとつとして注目されていくでしょう。
INFO
イベント情報「馬れるMUSEUM」
開催場所・開催日時
東京ミッドタウン日比谷(ステップ広場):11月4日(金)13:00~18:00/11月5日(土)~10日(木)11:00~18:00
二子玉川ライズ(中央広場):11月12日(土)・13日(日)10時00分~17時00分