AR年賀状フォトフレーム「ウサギニナル」登場!2023年の干支「ウサギ」になるARフォトフレームで年賀状を作れる
AR年賀状フォトフレームサービス「ウサギニナル」の提供が、2022年11月1日(火)より開始されます。本サービスはARカメラを使用して2023年の干支「ウサギ」になった写真を撮影できる無料サービスで、誰でも簡単にユニークでかわいい写真撮影を楽しめます。画像は保存することも可能で、メッセージツールやSNSを通して気軽に年賀状を送ることができるのも特長です。
【AR年賀状フォトフレーム「ウサギニナル」とは】
AR年賀状フォトフレーム「ウサギニナル」は、ブラウザ上で気軽にAR体験を楽しめるウェブARが採用されており、専用のアプリ不要で自身のパソコン・タブレット・スマートフォンを通してリッチな写真撮影を楽しめる無料フォトフレームサービスです。カメラを起動すると顔が自動で認識され、2023年の干支「ウサギ」になったようなAR写真を撮影できます。
株式会社マイスター・ギルドによって提供される本サービスは、ARを活用することで紙媒体だけでは伝えられない表現をすることができるほか、撮影した写真を保存して、メッセージツールやSNSで年賀状を簡単に送付できるのが特長です。また、複数人での撮影や横画面の撮影、インカメラ・アウトカメラ双方での撮影が可能など、利用しやすい機能が備わっています。
【「ウサギニナル」の利用方法】
本サービスは専用のアプリをダウンロードする必要がなく、サービスページにアクセスするだけで誰でも簡単にAR体験を楽しむことができます。専用のデバイスも不要で、自身のスマートフォンやタブレット、パソコンなどですぐ利用できるというのもメリットです。
《利用手順》
- ①「ウサギニナル」のサービスページへアクセスし、「Try!」ボタンをタップします。
- ②ARカメラを撮影したい人の顔に向けることで顔が自動認識され、ウサギになったような演出が施されます。
- ③カメラボタンを押して撮影できます。
ARを活用することでこれまでにはないユニークな年賀状を作成できる本サービス。目を引く年賀状が話題になることで、新年の挨拶が盛り上がりそうですね。
ARGO編集部のひとこと
ブラウザ上で気軽にAR体験を楽しめるウェブARは、その手軽さから多くのキャンペーンやイベントで導入されています。専用のアプリをダウンロードする必要がないため、ARコンテンツを体験するまでのハードルが低く、サイトにアクセスしたりQRコードを読み込んだりするだけですぐに楽しめるのも大きなメリットです。また既存の商品やチラシにQRコードを用意するだけでARコンテンツを提供できるため、提供する側にとっても比較的コストや労力を抑えて導入することができるという特長があります。