ARで夜空を駆けるサンタクロースが出現!光の祭典「フェスタ・ルーチェ〜本当のクリスマスに出逢える場所〜」にてARを活用したイベントが開催
ARで空飛ぶサンタが出現する「~FeStA LuCe Another Story @AR FeStA LuCe〜フェスタルーチェに隠されたもう一つのお話」が和歌山マリーナシティにて2022年11月3日(木)~2023年2月12日(日)まで開催します。本企画は光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ〜本当のクリスマスに出逢える場所~」にて実施され、スマホを夜空にかざすと、ARで空を飛ぶサンタクロースの姿を見ることができます。
フェスタルーチェとは、オーストリアの国際的なイルミネーションメーカー・MKイルミネーション社および株式会社タカショーデジテックとカラーキネティクス・ジャパン株式会社の3社がプロデュースするイルミネーションと光のフェスティバルです。 2017年から和歌山県で毎年開催されており、昨年は過去最高の12万人の来訪を記録。過去5年間で累計50万人を突破し、和歌山の冬の風物詩として定着しつつあります。
出典:「~FeStA LuCe Another Story @AR FeStA LuCe~フェスタルーチェに隠されたもう一つのお話」ページ
AR企画はフェスタルーチェに隠されたもう一つの物語として、妖精たちがクリスマスプレゼントを準備する姿や、ソリにクリスマスプレゼントを積んだサンタクロースが夜空を飛び回る様子を見ることができ、ARによって私たちの目には見えない妖精やサンタクロースたちの物語を楽しむことができます。AR企画は下記の手順で体験可能です。
AR体験方法
①会場内に設置されているQRコードをスマホでスキャンします。
②カメラの起動を許可します。
③妖精たちが隠れているARマーカーを探し、カメラをかざすとAR企画がスタートします。
今年は「LUMAGICA(ルマジカ)」をテーマに、AR企画のほか世界スケールのイルミネーションやプロジェクションマッピング、光の遊園地やクリスマスマーケットの開催、ランタンや音楽会の人気イベントを実施予定です。
ARGO編集部のひとこと
華やかなイルミネーションとARの相性は良く、本事例のような3DCGを活用したAR動画やARフォトフレームを活用したフォトスポットの設置、来場者の周遊を促すARスタンプラリーなどさまざまな施策が行われています。SNS映えする写真が撮れることから、参加者によるSNSへの拡散が見込めるメリットに加え、スマホでQRコードを読み取るだけで体験できる手軽さもあり、多くの企業のイベントで導入されています。
INFO
イベント情報「本当のクリスマスに出逢える場所 フェスタ・ルーチェ」
開催期間:2022年11月3日(木)~2023年2月12日(日)
※12月31日(土)まで毎日営業。2023年1月2日(月)~2月12日(日)は土日祝のみ営業。
開催時間:17時~21時(最終入場20時30分)
※12月1日~12月25日の金・土は17時~22時(最終入場21時30分)まで。
場所:和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ(〒641-0014 和歌山県和歌山市 毛見1527)
入場料:【当日券】大人1,500円/小人(3歳以上中学生以下)800円(前売り券など詳細はこちらから確認できます)