マツ六のWebAR『スマホでデモ機』新登場!- 手すり選定をラクにする革新的なサービス
マツ六がWebAR『スマホでデモ機』をリリース。手すりのサイズ確認や設置イメージを簡単にチェックでき、福祉・介護事業者の負担を軽減。
マツ六のWebAR『スマホでデモ機』サービス開始
マツ六株式会社は、新しいWebARサービス「スマホでデモ機」をリリースしました。このサービスは、重いデモ機を持ち運ぶ手間を省き、手元に実物がなくても手すりのサイズや設置イメージの確認が可能になるものです。特に福祉・介護事業者にとって、デモ機の運搬や管理の負担を軽減する無料のサービスとして提供されます。
WebAR技術の活用
WebARは、専用アプリのダウンロードや個人情報登録が不要で、Webブラウザ上で動作する拡張現実技術です。この技術を利用して、マツ六はレンタル用手すり「たよレール」シリーズなどをAR対応商品にラインナップし、360°視点から商品の確認が可能になります。これにより、カタログやWebサイトの写真では分からない角度からの確認も実現します。
『スマホでデモ機』の特長と将来展望
『スマホでデモ機』では、画面に表示されたAR手すりを写真に収め、施工後のイメージとして活用できます。複数台配置も可能で、商品の詳細なチェックが行えます。マツ六では、今後もAR対応商品を追加し、カタログやWebサイトと連携して分かりやすい商品情報の提供を目指しています。
ARGO編集部のひとこと
マツ六の「スマホでデモ機」は、重いデモ機の運搬や管理の負担を軽減し、より効率的かつ便利に手すりの選定を行える革新的なサービスです。WebAR技術を活用し、どなたでも簡単に利用できる点が魅力です。