【AR写真あり】「きえちゃうキャンディーハロウィンARキャンペーン」をやってみた
本記事ではARフォトフレームを活用し、オバケに仮装したきえちゃうくんと写真が撮れる「きえちゃうキャンディーハロウィンARキャンペーン」の体験レポートをお届けします。
こんにちは!ARGO編集部のムラキです。
突然ですが、2020年10月31日(土)はなんの日かご存知でしょうか?そう、ハッピーハロウィンです✨✨
出典:写真「AC」公式サイト
2020年10月現在、スーパーへ行くとすでにハロウィンパッケージのお菓子がたくさん並べられています。カラフルな商品パッケージを眺めていると、とあるお菓子に目が留まりました。
ライオン菓子株式会社から発売されている「きえちゃうキャンディー」です。この商品はなめると味と色が変わるキャンディーで、なんとむし歯予防の効果があるサンフェノンも入っているとか。おいしいうえに歯にも優しいなんて素敵な商品ですね。私も小さい頃はよく食べていました。
そんな本商品ですが、2020年11月30日(月)まで「期間限定できえちゃうくんのフォトフレームで写真が撮れちゃう!」ARキャンペーンを実施しています。ARフォトフレームを活用した企画で、専用アプリ「COCOAR」を個包装のイラストにかざすと、オバケやドラキュアの仮装をした「きえちゃうくん」(同社のオリジナルキャラクター)と写真が撮れるというもの。オバケに変身したきえちゃうくんがあまりにもかわいかったので、すぐに商品をカゴに入れました(笑)
飴をなめる前に、さっそくARキャンペーンをやってみたいと思います!まず最初に専用アプリ「COCOAR」をスマホにインストールします。iOS/Androidどちらにも対応しています。
次にお菓子の袋を開けて、ARマーカーが設定されている個包装の飴を取り出します。
個包装のイラストもきえちゃうくんとカボチャが合体していたり、黒猫に変身したりとすべてハロウィン仕様になっていてかわいいですね~!
ちなみに個包装のイラストは全部で5種類ありました。
続いて「COCOAR」を起動し、アプリを個包装のイラストにかざしてみます!
すると画面にARフォトフレームが表示されました!全部で3種類あり、きえちゃうくんになりきれる顔出しタイプから、ハロウィンをモチーフにしたデザインまで揃っています。気分やシチュエーションよって好きなデザインを選べるのはいいですね♪
なお一般社団法人日本ホームパーティー協会のアンケート調査によると、2020年のハロウィンは家族や少人数でパーティを行う「おうちハロウィン」がトレンドとのこと。3密回避のためリアルイベントの実施は自粛傾向にあり、東京都渋谷区はオンラインでハロウィンイベントを楽しめる「バーチャル渋谷」の開催を発表しています。「特別な夏」に引き続き、2020年のハロウィンもいままでと大きく変わりそうですね。
今年のハロウィンはぜひ家族みんなでお菓子パーティーをしたり、ARフォトフレームで記念撮影をしながら、おうちハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。私もきえちゃうキャンディーをなめつつ、自宅でハロウィンイベントを満喫したいと思います。
それでは!
INFO
ARアプリ「COCOAR」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)