【AR写真あり】推しといつでも写真が撮れる!『刀剣乱舞』の新機能「御伴(おとも)機能」を試してみた
こんにちは!
突然ですが、皆さんは『刀剣乱舞(とうけんらんぶ)』というゲームをご存知でしょうか?(ㆁωㆁ*) 雑誌や舞台、アニメ化などさまざまなメディアで取り上げられているので、名前だけはなんとなく知っているという方も多いかもしれません。
Q.『刀剣乱舞』とは?
歴史に残る名刀を擬人化した「刀剣男士」を収集・強化し、日本の歴史上の合戦場に出没する敵を倒していくPCブラウザ&スマホアプリゲームです。名刀にまつわる史実や伝承がキャラクター設定に反映されているのが特徴。2020年1月現在、PCブラウザ版登録者数200万人、スマホアプリ版累計550万ダウンロードを突破しています。
2020年でサービス開始から5周年を迎えた本作。先日行われた5周年記念トークイベントでは様々な情報が解禁され、その情報のひとつとして、なんとスマホ版にAR技術を使った撮影機能が実装されたとのこと✨
『刀剣乱舞』、通称とうらぶのいちファンでもある私としては願ってもない情報です(-ω☆)キラリ さっそく本機能を体験してみました~!
まず最初にアプリを起動し、本丸画面(最初に表示されるホーム画面)を開きます。
このキャラクターは鶴丸国永(つるまるくになが)といって、この日の近侍(きんじ)※1です♪
※1…審神者(プレイヤー)の近くに仕える刀剣男士のこと。
続いて、画面の右下にある「伴」ボタンをタップ。黄色い矢印が指している部分ですね。初めての時にはこんのすけ(「刀剣乱舞」のマスコットキャラクターである管狐(くだぎつね))によるガイド機能があるのでとてもわかりやすいです。(いや、なんで鶴さん着替えてるの?って突っ込みはなしですよ!気分です(笑))
すると上記のような画面に切り替わりました。ちなみに画面上部にある時計は、タップすることで非表示にもできます。こんのすけによる説明を受けてそれでは下のカメラマークを押して、撮影してみましょう♪
最初は鶴丸ではなく、髭切(ひげきり)、膝丸(ひざまる)を登場させてみました✨この2振は源氏の重宝として、兄弟刀として有名です。本体である刀が描かれたファイルからそれぞれ2人を顕現させるイメージで撮影してみましたが、彼らがARで表示されていることが伝わるでしょうか……(^^;)??
衣装やキャラクターなども変えられ、キャラクターは近侍を含めた最大3人まで撮影できます。源氏兄弟(髭切&膝丸)のように、『刀剣乱舞』には兄弟や組つながり、主従関係などさまざまな関係性があるので、一緒に撮影できるのは嬉しいですね♪
実際に撮影した写真はこちら!
ほかにも場所やキャラクターを変えて撮ってみました~✨
キャラクターは左から順番に、鶴丸、岩融(いわとおし)&今剣(いまのつるぎ)、石切丸(いしきりまる)です。
サイズは画面いっぱいに大きくしたり、逆に小さくしたりと自由に変えられます。すごく小さいちび鶴丸くんも撮ることができましたー!また「近侍に揃える」ボタンを押すと、ほかのキャラクターが近侍と同じサイズになるという素晴らしい機能も。キャラクターの身長差が調整しやすくて最高ですね!!
大満足の「御伴」ですが、個人的にはいつかオクルージョン機能(画像の奥行き認識)や「近侍に揃える」での刀種ごとの大きさの違いが反映されたら嬉しいな~と思いました。
イベントやコラボカフェなどでも大活躍間違いなしの本機能。現実世界に推しがいる世界に感動し、改めてAR×キャラクターの親和性の高さを実感したひとときでした。作品ファンにはたまらない機能だと思います✨
まだ試したことがない!という方は、ぜひこの機会に触れてみてはいかがでしょうか!
それでは!