AR機能を採用した航空ファン待望の「ANAカレンダー」の2019年版が予約販売開始
AR機能付き「2019年ANAカレンダー」の予約販売を、2018年8月7日よりANAホールディングス傘下の全日空商事株式会社が開始しました。
「ANAカレンダー」は機影や国内外各地のさまざまな絶景を楽しめるカレンダーシリーズで、B全版の「ANAスーパーフライトカレンダー特大版」から、ポストカードとしても使用できる「ANA卓上カレンダー」まで、毎年豊富な種類のカレンダーを販売しています。
今回も、日本各地の壮大な風景を背景にANA機が飛ぶ「ANAフライトカレンダー」など、旅情を感じさせる写真を使った人気の定番カレンダー9種をそろえています。
9種の内、「Welcome Aboard」以外の8種類のカレンダーはすべて、航空写真家の第一人者であるルーク・オザワ氏の撮影によるもので、「風景+飛行機」をテーマにしたダイナミックな写真を楽しむことができます。なお、カレンダーに使用される写真は、国内外で撮影された数百枚の中から、ANA機と四季折々の美しい風景とのバランスや季節感などを考慮して、ルーク氏とANAカレンダー担当者の選定会にて厳選されたものです。
また、「Welcome Aboard」にはARコンテンツがついており、カレンダー内にあるマーカーをスマートフォンで読み込むと、キャビンアテンダントをはじめとしたANAのスタッフが国内・海外の観光情報を解説する動画を視聴することができます。
9種類とも、ANA公式ECサイト「ANA STORE/ANAショッピング A-style」にて取り扱われ、11月下旬以降に発送される予定です。
ARGO編集部のひとこと
2017年発売のANAカレンダーでも、ルーク・オザワ氏撮影の迫力ある写真が閲覧できるAR機能が採用されました。この好評を受け、2018年発売の本製品にもAR機能が採用されることとなっています。