AR動画で花火を追体験!大津市の「2018びわ湖花火大会」を京都新聞が紹介
京都新聞はAR動画付きの記事を配信しています。2018年8月8日(木)発行の夕刊では、8月7日(水)に滋賀県大津市で開催された「2018びわ湖大花火大会」を紹介しました。
出典:京都新聞
滋賀の夏の恒例行事である「びわ湖大花火大会」の記事写真に、ARアプリをかざすと、夜空に打ち上がる花火が視聴できます。
AR動画は1日で1000回以上再生され、京都府や滋賀県以外の遠方地域ユーザーもアクセスしていることから、当日の花火大会を鑑賞していない人が見ていることがうかがえます。また男女比は6:4で、女性も多く視聴していることが分かりました。
「2018びわ湖大花火大会」は大津市の大津港沖で行われ、午後7時半から1時間で約1万発の花火が夜空と湖面を彩り、約35万人(主催者発表)の観客を魅了しました。
ARGO編集部のひとこと
知名度の高いイベント記事にAR動画を導入することで、イベントに参加したユーザーだけでなく、参加できなかったユーザーもイベントを追体験することができますね。
INFO
イベント情報「2018年びわ湖大花火大会」
・開催日:2018年8月7日(火)
・時間:19:30~20:30
・場所:大津港周辺のびわ湖畔・なぎさ公園