ARで「時代のコピー」が浮かび上がる!?東京コピーライターズクラブと川田十夢(AR三兄弟)期間限定コラボ
AR三兄弟の長男、川田十夢氏と東京コピーライターズクラブがタッグを組み、「コピー年鑑2020」購入者が体験できる期間限定ARコンテンツがリリースされています。本ARコンテンツは2021年3月29日(月)〜4月25日(日)まで利用でき、本書の購入者は「コピー年鑑2020」の表紙にスマホやタブレットのカメラをかざすことによってAR体験ができます。
「コピー年鑑」の発刊に合わせ、東京コピーライターズクラブは毎年広告コピービッグデータ解析を行なっています。6回目となる本年はAR三兄弟の長男、川田十夢氏とタッグを組んで、「コピー年鑑2020」購入者限定のAR体験を開発しました。
ウェブARを活用しているため購入者は専用のアプリ等をダウンロードする必要がなく、コードを読み取るだけで気軽にAR体験が可能。AR体験URLに表示されたコードを読み取り、タブレットやスマホのカメラを表紙にかざすと文字が浮かび上がって、立体感のあるコピーが出現します。「コピー年鑑2020」のテーマである「集まる」もARで表現されており、今までにない方法でコピーを体感できます。
ARを活用することで新感覚でコピーライトを楽しめる本コンテンツ。書籍の世界観を拡張するツールの一つとして注目されています。
ARGO編集部のひとこと
AR技術を活用することで、リアルで臨場感のある演出が可能になり、よりリッチな体験をユーザーへ提供することができます。従来は紙面上でのみにしか表示されない文字が現実空間に浮かび上がり、動いたり様々な形で表現されたりすることでインスピレーションが刺激され、新たな表現が生まれるきっかけとなることが期待できます。書籍や紙媒体でのAR活用事例はこちらでご紹介しています。