「黒子のバスケ」のARスタンプラリー「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP in IKEBUKURO」開催!キャラクターと写真が撮れる
「黒子のバスケ」のARスタンプラリー「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP in IKEBUKURO」が2022年4月7日〜4月17日まで池袋地区で開催されています。本ARスタンプラリーは、ARマーケティングツール「LESSAR」が使われており、全7ヵ所に設置されたQRコードを読み取ると、スタンプに加えて「黒子のバスケ」のキャラクターと写真撮影ができるAR画像をゲットできます。また、全てのスタンプを集めるとスペシャル壁紙画像を獲得することが可能です。
アニメ版「黒子のバスケ」の10周年を記念し、期間限定にて池袋エリアで展開される本プロジェクト。ARスタンプラリー「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP in IKEBUKURO」は、同期間中に池袋サンシャインシティ文化会館ビルで開催される「黒子のバスケ ANIMATION GALLERY~10年のキセキ~」東京展に伴って池袋地区内にて展開されます。ユーザーは池袋エリア7ヵ所に設置されたQRコードを読み取ることで、キャラクターと写真が撮れるAR画像とスタンプがもらえます。
本ARスタンプラリーには、ARマーケティングツール「LESSAR」が用いられているため、専用のアプリをダウンロードする必要がなく、気軽にAR体験を楽しめます。スタンプを全て集めるとスペシャル壁紙画像がプレゼントされるという特典も。
また、期間中は池袋PARCO本館内に公式ストアがオープンし、着ぐるみによる「スペシャルミーティング」などのイベントも実施されるほか、原作者の藤巻忠俊氏考案によるメインキャラクターの黒子たち7人と、犬のテツヤ2号が描かれているアニメ版「黒子のバスケ」10周年記念プロジェクトのキービジュアルも公開されており、様々なコンテンツでアニメの世界観を楽しめそうです。
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ARGO編集部のひとこと
AR技術を活用することで、実際には存在しない対象物を現実の風景に出現させることができるため、リアルで臨場感のある演出を施すことができます。ウェブARを活用したスタンプラリーでは、QRコードを読み取るだけでリッチな体験を提供できるため、顧客満足度の向上が見込めるだけでなく、台紙やスタンプ台の設営、スタッフの配備など労力や時間、コストを大幅に削減できるのも大きな魅力です。ARを活用した写真撮影を提供することで、拡散力のあるSNSへの投稿によるプロモーション効果も期待できるでしょう。