ARイベントがロケ地にて開催!「名も無き世界のエンドロール」公開記念
「名も無き世界のエンドロール」のARイベントが2021年1月20日から7月31日まで神戸市内のロケ地にて開催されます。1月29日より全国公開となる本映画を記念し開催される本イベントでは、ARで主人公のキダ(岩田剛典さん)がスマホに出現し、記念撮影などを楽しむことができます。
出典:神戸市 プレスリリース
【参加方法】
本ARイベントを楽しむにはアプリ「AR@CARTE 〜あらかると〜」のダウンロードが必要になります。本映画の主要なシーンの撮影が行われた神戸市内のロケ地巡りを、ARのキダと一緒に楽しめます。
- ①アプリ「あらかると」をスマートフォンにダウンロードします。
- ②イベント紹介ウェブサイト、ロケ地に掲出しているポスター、市内配布中のロケ地マップに掲載されている「AR設定コード」を、アプリをダウンロードしたスマートフォンで読み取ります。
- ③「ロケ地ARイベント」ボタンをタップして表示された地図上にあるARスポットをタップすると、そのARスポットまでのルートが案内されます。また、ARスポットの説明も表示されます。
- ④「イベントスタート」ボタンをARスポットでタップするとカメラモードに切り替わります。スマートフォンにARでキダ(岩田剛典さん)が現れ一緒に撮影することができたり、キダのフォトフレームを拡大縮小するなどして撮影を楽しめます。
【ARと合わせて楽しめる他企画】
ARスポットのある明石町筋に面した大丸神戸店ショーウィンドウにて、特別映像が流れるモニターと映画ビジュアルが設置されるなど、本作品の展示が期間限定で実施されます。また、「AR設定コード」が掲載されているロケ地マップは、岡山県や兵庫県内など、神戸以外でものロケ地も記されています。撮影エピソードも盛り込まれている本マップを、ARを体験しながら楽しめます。
ARを活用した写真はSNSと非常に相性が良いです。写真撮影も楽しめる本ARイベントはSNSでの拡散も予想され、ユーザーに楽しんでもらいながらプロモーション効果も期待できます。
ARGO編集部のひとこと
長引くコロナ禍においてイベントにARを活用すると、自身のスマートフォンだけで完結して体験することができるため、非接触で衛生面に配慮しながらイベントを楽しめるという利点があります。また、本イベントの開催期間は長く設定されているため、来場者は焦らず参加でき、密になるのを避けることもできそうです。さらにARを活用することの利点として「リアルさ・臨場感」があります。本作品のファンは、目の前に主人公が現れることで映画のシーンをもう一度リアルに体験することが可能で、顧客満足度の向上が期待できます。
INFO
ARアプリ「AR@CARTE 〜あらかると〜」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)
「名も無き世界のエンドロール」ロケ地ARイベント
期間:2021年1月20日(水)〜7月31日(土)
実施場所:①明石町筋(大丸神戸店東側) ②京町筋(三宮プラッツ付近) ③神戸ポートアイランド市民広場 ④神戸ポートピアホテル ⑤南あわじ市・海の展望広場