InstagramのARカメラエフェクトで遊べる！ハーゲンダッツのミニカップでARコンテンツ

ARコンテンツを楽しめる、ハーゲンダッツのミニカップが2020年11月下旬に発売されます。InstagramのARカメラエフェクトを商品にかざすと、オリジナルのARコンテンツが楽しめます。

本商品は、日本のカルチャーシーンで活躍する現代アーティストたちがパッケージのデザインを担当。数量限定のスペシャルパッケージとなっています。

出典：ハーゲンダッツジャパン株式会社　ニュースリリース

スマートフォンでハーゲンダッツジャパン公式Instagramアカウント（@haagendazs_jp）にアクセスし、プロフィール画面にある笑顔マークのアイコンをタップ。ARカメラエフェクトの種類を選択し、「試す」のボタンを押すことでARコンテンツが楽しめます。

ARコンテンツは、カメラを商品にかざすと各パッケージの世界観にマッチした動物が、ふたを絵のキャンパスのようにして絵を描いていくARと、インカメラで自分を映してアイスクリームの表面に自分の顔が反映されるARエフェクトの2種類用意されています。ハーゲンダッツが食べごろの硬さになるまでの待ち時間に楽しみたいコンテンツとなっています。

期間限定となるアートパッケージは、バニラをSHUNTAROTAKEUCHIさん、ストロベリーをmaegamimami（マエガミマミ）さん、グリーンティーを古屋絵菜さんがデザインを担当。ハーゲンダッツの人気フレーバーのイメージを3人のアーティストがそれぞれの感性で表現しています。

ARGO編集部のひとこと

人気商品の限定パッケージは特別感もあり、売上率の増加が期待できますが、「遊べる」コンテンツを追加することでさらに話題性のアップが期待できます。特にInstagramやTwitterなどのSNSを活用することで拡散による宣伝効果も。ユーザーがシェアしたくなるコンテンツとして、ARの活用が注目されており、ゼスプリキウイ公式InstagramのキウイブラザーズのARエフェクトはキャンペーンスタートから3日間で34万回以上の使用があったそうです。