ARカードが高速バスでもらえる!「進撃の巨人 in HITA」と連動した特製ARカードの配布がスタート
ARを活用したスマホゲームアプリ「進撃の巨人 in HITA」で遊べるARカードが福岡~日田線の高速バスの車内でもらえるキャンペーンがスタートしています。ARカードの裏にあるマーカーを「進撃の巨人 in HITA」を起動して読み込むと、同作のキャラクターが出現し、一緒に記念撮影ができます。
「進撃の巨人」ARカード 高速バス「日田―福岡線」乗客限定 : ニュース : 大分 : 地域 : 読売新聞オンライン https://t.co/jsooMVm7dc
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) February 8, 2021
本キャンペーンは、人気マンガ「進撃の巨人」の原作者である諌山創(いさやま はじめ)先生の出身地である大分県日田市で遊べるスマホゲームアプリ「進撃の巨人 in HITA」との連動企画です。進撃の巨人 in HITAは、「巨人ARスポット」を楽しめるGPS型アクションゲーム。大分県日田市内の特定の場所へ訪れるとアプリ上に実物大の超大型巨人が出現し、一緒に写真を撮ることができます。
今回配布される「進撃の日田 特製ARカード」は、日田市にある大山ダム越しに顔をのぞかせる巨人が描かれた迫力のデザイン。どんなARが出現するかは、カードを手に入れるまでのお楽しみとなっています。ARカードは高速バス「日田-福岡線」の車内で乗務員に申し出ることでもらえます。
1人1枚限定とのことですが、2月は2000枚、3月は5000枚、4月は3000枚と、合計1万枚の配布が予定されています。ARカードの配布は2021年4月10日までです。
ARGO編集部のひとこと
スマホアプリ「進撃の巨人 in HITA」は2020年9月にリリースされています。リリースから約半年に新たにキャンペーンを行うことで、新規客だけでなく、リピータ―の獲得にも繋がります。ARは、すでに完成しているモニュメントや印刷物をマーカーにできるだけなく、コンテンツの入れ替えも容易なため、継続的な販促キャンペーンにも非常に有効です。