動物と触れ合いながら言語学習ができる!AR動物カード「Miaotu World」
三星サポート株式会社は、2019年9月3日(火)にクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で公開した「遊びながら学べる多言語対応AR動物カード Miaotu World」が、開始初日に目標金額を達成したことを発表しました。
「Miaotu World」はスマホにカードをかざすだけで、4Dの動物が出現し、動物の名前を楽しく学べる知育道具です。言語は日本語と英語のほか、16ヶ国の言語を収録。言語学習を通してグローバルな視野を養えます。
動物は360度さまざまな角度から観察することが可能。動物と遊んだり撮影しながら学習できるので、未来的な動物図鑑としても楽しめます。付属のToolカードと組み合わせれば、さらに多種多様な動物の表情が見られる仕組みに。上記機能のほか、VRモードや動物を自由に配置して撮影できるモードなども搭載しています。
「Miaotu World」のクラウドファンディングは、2019年11月29日(金)まで実施予定です。
ARGO編集部のひとこと
2020年には小学校の英語教育が必修化されたりと、日本でもグローバル化が進んでいます。そのなかで16ヶ国の言語が学べる「Miaotu World」は、まさに時代のニーズに即している商品ですね。AR技術を用いて4Dの動物と触れ合いながら覚えることで、より記憶に残る学習ができそうです。